011 肝臓に感謝する1週間~せいうち日記11 [Mar 28, 2007]

作家であり医師でもある渡辺淳一氏によると、健康の秘訣は自分の体を誉めてあげることだそうである。例えば長いこと目を使った後では「ありがとね。良く見えてくれたね」と目を誉めてあげる。前日お酒を飲んで翌日二日酔いにもならずに目覚めた朝は、「ありがとね。よく解毒してくれたね」と肝臓を誉めてあげると、次からもよく働いてくれる、とのことである。その伝でいくと、私の先週1週間はまさに肝臓に感謝しなければならない1週間であった。

まず火曜日。岡山からカシノ&ブログ仲間のBさんが上京したので、修行尼僧と3人で歌舞伎町で飲む。キャミソールとかいう酒で焼き肉の後、カラオケに行ってそこでもカクテルを追加また追加。歌舞伎町は何年か振りで、コマ劇場のあたりをちらっと歩いただけだが、噂に聞くほど人が減っているという印象は受けなかった。それでも家とは反対方向なので、結局帰ったのは終電近くになってしまった。

水曜日は春分の日で休み。ゆっくり寝てプールに行き夕飯は前日に引き続き焼き肉。春キャベツと春タマネギ、レタスをそれぞれ細切りにする。薄切りの牛ロースを焼き、野菜の細切りとかいわれ大根をたっぷり乗せて巻く。一度に口に入らないくらいの大きさを無理やりに押し込む。ジューシーな肉汁と柔らかな春キャベツと春タマネギの香りと歯ざわりはなんともいえず春特製の味わいである。もちろん酒なしではすまず、奥さんとチリの赤ワインを1本空ける。

木曜日は会社の人と居酒屋で飲み、金曜日は関西からお散歩のねこさんを迎えてDUKE並びの韓国料理屋で我中メンバーでの夕食。発作的な呼びかけにもかかわらず十数人が参加。チヂミやトッポギ、キムチなどを肴に、鏡月グリーンとマッコリをいただく。そのためDUKEに行ったときにはすでに出来上がってしまい、ファーストは気が大きくなってオールインを連発していたらいつのまにかファイナルへ。結局3着に終わり、未勝利脱出はまたまたお預けに。セカンドは早飛びしたおかげで比較的早めに帰ることができた。

土曜日はリゾカジ仲間のYさんの結婚式二次会パーティーで奥さんと六本木へ。若い人が多く大変な盛況だった。リゾカジからも多くのメンバーが参加し、ワインを中心においしいお料理をいただく。その後Rさんの外苑前のお店に移ってさらにワインやシャンパンをいただく。楽しい時間を過ごすうちにいつのまにか11時を回り、最終電車に間に合うはずが休日ダイヤですでに行ってしまった後。奥さんが一緒ではまさか5時間歩く訳にも行かず、JRに回って津田沼からタクシーで帰ったら2時半になってしまった。

そして日曜日はリゾポカ。終了後の二次会でジム・ビームのロックをいただき、三次会でも時間を忘れて飲み進むうちにまたもや終電。せっかくL兄貴が大江戸線の新御徒町まで送ってくれたのに電車でまた寝込んでしまい、気が付いたら蔵前で下りるはずなのに麻布十番である。あわてて逆方向に乗り換えるがもちろん終電に間に合うはずもなく、結局朝帰りとなってしまった。

こんな一週間を過ごしていたものだから肝臓クンも限界だったらしく、月曜日はすごい顔色だったらしい。らしい、というのは自分ではよく分からないのだが奥さんが言うところによると目は変だし顔にはシミが出ているし肌も荒れ放題ということで、この日はお風呂に入って髭をそった後で美容液マスクをさせられてしまった。いくら楽しくても、糖尿病の身で連日の飲みは良くない。激しく反省したので、少なくとも今週1週間は、断酒する決意である。

[Mar 28, 2007]