047 ワインセラーがやってきた~せいうち日記47 [Jun 13, 2011]

さて、先週通勤中に鞄を持ち去られてしまい、一時は数万円の出費を覚悟したのだけれど、幸い無事に戻ってきた。クレジットカードやキャッシュカードは数時間とはいえ手許を離れたため再発行手続きをとらざるを得なかったが、まあ手数料程度は仕方がない。そこで、以前から数万円出すのが惜しさにがまんしていたある物を、この際買ってしまおうという気になった。

そのある物とは、ワインセラーなのだ。さすがに百本くらい入る本格的なものは二十万円以上するのでなかなか手が出ないが、最近個人用で二十本程度入って数万円のものが出ている。これが近くのケーズデンキに展示されていたので、前から欲しかったのである。

前から欲しかったのがさらに気になるようになったのは、最近ワインを1本酸化させてしまったからである。わが家の場合、買ったワインは床下貯蔵庫に泡盛と一緒に置いてあって、飲む前に冷蔵庫で冷やして飲むというのが定番であった。年代ものをじっくり寝かせる訳ではなくせいぜい数ヶ月で飲み切るから、これまでのところは特に問題はなかった。

ところが、この6、7月は節電ブームで冷房をあまり入れなかったのがいけなかったのか、それとも床下貯蔵庫でワインを保存するのにそもそも無理があったのか、1本だめにしてしまった。もしかしたらと他のを飲んでみたが、だめまで行かないにせよ明らかに味も香りも落ちている。刑事コロンボの「別れのワイン」を思い出した(そんなに高いワインではありませんが・・・)。

よく考えると、2005年もののボルドーは近年最高のヴィンテージということで、飲むのを後回しにしてきたような気がする。後から来たのを先に飲んで、前に買ったのを残していたので、いま残っているのは結構長いこと床下に置いてあったのかもしれない。

ということで、待望のワインセラーの到着である。フォルスターのカジュアル、26本入りである。庫内が冷えるのを見計らって、床下からワインを移す。この間ラスベガスに行った時に買ったカリフォルニアワインを除くと、ほとんどがボルドーの2005年ものであった。酸化していたら今更ワインセラーに入れてもどうしようもなく、いずれにしても早々に飲みきってしまう他はなさそうだ。

いまは書斎に使っている2階の部屋に置いたら、何ともいい雰囲気である。このフォルスターはデザインが素敵で、3層ガラスの扉がしっかりワインを保存しますよという感じがうれしい。これからは安心してワインを買いだめできそうである。

 


わが家に到着したワインセラー。これからは安心してワインを買うことができます(w)。

 

[Jun 13, 2011]