048 節電の夏の終わり~せいうち日記48 [Aug 22, 2011]

先週大雨が降ってから、関東地方は急に涼しくなった。最高気温も最低気温も10度くらい下がったので、本当に過ごしやすい陽気になった。わざわざ飛行機に乗らなくても、北海道に来たような気分である。このまま秋になってほしいものだが、さすがにそういう訳には行かないんだろうなあ。

震災以来、うちの会社でも計画停電対応が検討課題となってきたのだけれど、このままいくと今年の夏は何とか回避できそうである。日中の節電やら、エレベーター・エスカレーターが止まるくらいなら我慢できるので、この分なら原発依存度を下げてもいいような気がするのだが、そのあたりはなかなか難しい。我々定年間際の年代はそれでいいとしても、若い世代にこれ以上生活レベルを上げなくてもいいというのは酷だからだ。

電気を使わないということは、いまの世の中では生産活動を行わないことにほとんど等しい。生産活動を行わなければ基本的に給料は上がらない。もちろん、生活水準イコール使えるカネという訳ではないし、おカネを使わなくても豊かに暮らすことは可能ではあるけれど、それだって過去のストックがなければ厳しいだろう。

とはいっても、いまの若い人達は昔と違って、車やオートバイがどうしても欲しいという訳ではないし、バブリーに海外や高級なお店に行きたいわけでもない。靴や服、アクセサリーにもそんなに関心はなさそう。住むところだって、これから人口が減るのだから需要より供給の方が多くなる理屈だから、これからの時代はあまりおカネをかけなくても暮らしていけるのかもしれない。

それとはあまり関係ないが、家ではこの頃水道代が激減している。なぜかというと、検査数値があまりにも悪化したため入ったスイミングスクールを、まるで銭湯のように使っているものだから、家のお風呂を使う機会が相当少なくなってしまったからである。(奥さんも続けて入ったので、一人で楽をしている訳ではない)

公営のプールから私立のプールに代えたので、何とか元を取りたいというせこい動機に加えて、家から近くて午後11時までやっているというのが大きくて、今のところ週に3、4回プールに通っている。プールで歩いたり少しだけ泳いだ後は、ジャグジー付きの大浴場で体を洗う。これがなかなかよくて、慣れてくると行かないと物足りないくらいである。

そのおかげで、体重はピークより6kg減となった(5kgサバを読んでいたので、申告上は1kg減だが)。血糖値も190から150まで落ちたし、血圧も上下15くらいは下がっている。1ヵ月でここまでできたのは上出来とはいえ、2ヵ月目以降はなかなか数字に結びつかないのはこれまでの経験から明らかである。それでも何とかこのまま節制して、年末の人間ドックには華々しい成果を残したいものである。

 

[Aug 22, 2011]