062 5kg太って5kgやせて~せいうち日記62 [Oct 6, 2012]

昨日マカオの夢を見た。

例によって一人でマカオの街の奥深いところ、人通りのほとんどないところにいて、誰かに何かを言われているような夢だった(イメージとしては旧市街の大通りから何本か入ったあたりの、バスも通らないところ)。いうまでもなく今の時期、単独でそんなところに行くのは危なすぎる。何かあったときに自力で取れる手段が限られるからである。

かつて、新型肺炎SARSが流行した時にも1年くらい香港・マカオに行けなかったが、今回は仕事がめちゃくちゃで行きそびれている間に、日中関係がこういう状態になってしまった。気にしない人は気にしないのかもしれないが、私の場合一人で、ひとの行かないような所を歩くのが大好きときている。AEONの現地法人もかなり被害を受けているというし、今のところは自重するのが無難だろうと思う。

そんな訳で、最近は時間ができると山に行くことが多い。登山口から頂上に向かい、その後は麓まで下りてくるという一連の流れは、ポーカーのトーナメントとよく似ている。余力を残しつつ(チップを残しつつ)、標高を上げていく(ラウンドを重ねていく)。足をくじいたり大バテしてしまったら、チップがなくなったようなものでゲームセットとなる。

天気が悪くなったり登山道が崩れていたら、運が悪かったとあきらめる他はない。最大の目的は、無事に下山口まで帰ってくることである。その間、素晴らしい風景を望めることもあるが、ガスって何も見えないこともある。コース取りも休憩も、その日の天候や体調をみて自分で考えなければならず、何かあっても誰も助けてくれない(だから、山岳保険には入る必要がある)。

今年はいろんなところでクマが出没しているようだし、10月に入っても暑くて虫が多いし、ハチもヒルも心配である。一方で、この時期忘れた頃に起こるのが秋山の遭難事故である。軽装で出かけて吹雪に遭って疲労凍死するということのないよう装備は用意しているものの、最大の予防策は天候が荒れそうな時は山に行かないということである。

ある意味、海外旅行も登山も似たところがあるようだ。

さて、ここ何ヵ月か体重の減少が止まりつつあって、8月9月には一度に5kg増えて、一週間苦労して5kg減らすというパターンが2回続いた。なぜ増えたのかというと、普段はシリアル中心の朝食(コーンフレークとミックスフルーツ、野菜ジュースとか)、バランス栄養食の昼食(カロリーメイトorクリーム玄米ブランとコーヒーとか)なのに、出張や旅行に出ると普通に3食たべてしまうことに原因があるようなのだ。

特に最近は、朝食付きがデフォルトのビジネスホテルに泊まることが多い。そうすると、せっかくいろいろなデニッシュとかおかずがあるので、昼に控えればいいやと思って食べてしまう(値段は同じである)。昼は昼で結局きちんと食べることになるし、夜は酒である。普段絞っているだけ、いっぺんに体重が戻るのは減量したボクサーと同じである。

増えた分は、普段の生活に戻ってから節制して戻す。そのまま戻らなければリバウンドなので必死である。そうやって毎日を過ごしていたら、体重は落ちないのに血糖値が下がってきたのである。今日から、糖尿の薬の一つが1日0.25gと、また半分になった。この薬、ピーク時には1.5gだったのが、1g、0.75g、0.5gと減ってとうとう1/6になったのである。

量は6分の1になっても値段はそんなには下がらないのが辛いところだが、ともあれ快方に向かっていることは間違いないので、引き続き節制していこうと思っているころである。

[Oct 6, 2012]