063 年末に人間ドック~せいうち日記63 [Dec 19, 2012]

まとまった休みがなく、先の予定も立たないので予約が取れないということがあって、このところ全く海外に出ることができない。ラスベガスに行ったのはもう1年半前。マカオに至っては2年以上前である。奥さんに言わせると、もう一生分以上行っているからいいだろうということなのだが、自分のHPを見るたびに看板に偽りありだなあと思う。

その代わりに、今年は集中して山に行った。土・日は比較的休みが取りやすいので、秋の天気のいい週末はほとんど山に行っていた。ところが12月になって、週末になると雨が降る。とたんにペースが落ちてしまったのはやむを得ない。

冬になる前に、もう一回くらい山小屋に泊まりたかったのだけれど、これからは雪を覚悟しなければならないのでなかなか厳しい。この前九州出張のとき飛行機の上から見てみたら、奥多摩・奥秩父のあたりの山頂は白くなっているし、八ヶ岳・南アルプス・中央アルプスあたりの山は真っ白だった。ちょうど仙丈ヶ岳で遭難があった時期で、中高年の単独は厳しいかもしれない(あの事故も50~60代、夏ならポピュラーなコースである)。

あわせて、もう一つの懸念材料となったのは、足の指である。何回か標高差1000mを下っている時に、つま先を強く突きすぎたのか、両足親指の爪が内出血で真っ黒になってしまったのである。

WEBによれば、こうなると爪が死んでいるので生え変わるのを待つしかないらしい。生え変わるまでに半年くらいかかり、本当は皮膚科に行って爪を抜いてもらうのが一番いいということだ。こういうのは普通は子供のころに経験することのようだが、私の場合はこの歳で初めて。それにしても、WEBで何でも調べられるのはとても便利である。

爪を抜くのは考えただけで痛そうだし、放っておいても生え変わりの爪が伸びてくればぽろっと抜けるそうなので、そのままにしている。靴が当たるとちょっと痛いので、天気が良くないこともあり山はしばらくお預けである。実は、山登りは減量に非常にいいので、年1回の人間ドックの前に行きたかったのだが、まあ仕方がない。

ちなみにここ数年、12月か1月に人間ドックを予定することが多い。それは、あえてこの時期に組むことで、忘年会を断る口実にするためである。もっとも、最近では不景気で会社としての忘年会がなくなってしまったし、私を誘ってくれた人たちの多くはもう会社にいないので、わざわざ断る機会もあまりないのだけれど。

逆に、体調維持に集中することができるので、それはそれで望ましいことである。今年の人間ドックは御用納めの前日。したがって忘年会もクリスマス会もすべてノーサンキューである。若い時には信じられないような事態ではあるが、おかげさまでここ最近は大きく体調をくずさなくなった。このまま、高血圧も糖尿病も改善すれば、言うことはない。

先週末で目標体重まであと1kgに迫った。昨年は1年間で10kg以上減らしたが、今年は5kg減。ピークからは20kg近く落としてきている。あとはカスティージョやブロナーのように、計量に失敗しないようにしなければならない。

[Dec 19,2012]