092 ゴミ出しと洗濯のストレス~せいうち日記92 [May 2, 2016]

単身赴任生活は、早くも1ヵ月が経過した。長いようでもあり、短いようでもあったが、それなりに生活リズムというのか、日常生活のペースをくずさずに毎日を過ごすことができているので、いまのところ心身のストレスはそれほど大きくない。このまま残り何ヵ月かを打たれ越すことができれば何よりである。

前にも書いたけれども、いつもと同じ時間に起きて、いつもと同じようなものを食べて、ジムに行って体を動かし、いつもと同じような時間に寝ることができれば、体も同じようなリズムで動くのではないかと思っている。もちろん、自分でごはんを作ったり片付けをしたり、掃除をしたり洗濯をする訳だから全く同じという訳にはいかないが、「できるだけ」ということが大切である。

こうした中で、あまり予想していなかった新たなストレスが生じてしまっている。それは、ゴミ出しと洗濯に関することである。

住んでいる伊豆市はゴミの分別にうるさい上に、賃貸の単身赴任者にもゴミ当番というものが回ってくる。燃えるゴミが月・木で、火曜と金曜が隔週ごとに缶の日であったり、ペットボトルであったり、プラスチックであったり、新聞・雑誌であったりする。逆に言えば、収集の日が来なければ家の中にゴミが残っている状態になるということである。

家に住んでいれば、家の中にゴミが置いてあるということはないし、だいいち奥さんがやってくれる。でも、単身赴任ではすべて自力で解決しなければならない。するとどうなるかというと、できるだけゴミは家に残さないということになる。

そのくらい誰でもやっているかもしれないが、ペットボトルや牛乳パックは近くのトップバリュにこまめに捨てに行っている。段ボールや紙関係は、やはり近くのショッピングセンターに分別して置く場所がある。それでも生ゴミは捨てられる場所はない。よく駅とか高速のPAに、「家庭のゴミは持ち込まないで下さい」と書いてあるが、その気持ちがよく分かった。

第二フェーズとして、ゴミが出る調理をするのは、できるだけ収集前日の日・水曜日に集中することになる。でも、なかなかそううまくは行かない。だいいち日曜日はぎりぎりまで自宅にいるので、社宅に帰るのは日曜日遅くか月曜日になるのだ。すぐにゴミ出しである。それに、いくら工夫しても、すべてゴミ収集日に合わせてサイクルを回すのは無理である。

そういうことで、ゴミ収集に合わせてゴミが出るようにするというのはなかなか難しい。この間などはゴミを出したくないというそれだけの理由で、夕飯をバーミヤーンで食べてしまった。食べながら、1000いくら出せばもっといろいろ作れるし、残りの具材を翌日以降に回せるなぁと思ったりして、新たなストレスの素を作っているのである。

もう一つのストレスは洗濯である。実は引越してすぐの頃には、家にいるのと同じペースで洗濯物を出していたところが、3日4日でかなりの量になってしまった。洗濯機を用意せずにコインランドリーを使うことにしていたから、持って行ったり持って帰ったりするのが大変になってしまった。

理論的に、解決方法は2つしかない。もっとこまめに洗濯に行くか、洗濯物を減らすかである。前者については、会社から帰って洗濯に行くのは大変なので、朝1番で行くことにした。幸い、近所のコインランドリーは午前6時からやっている。朝ごはんの後に洗濯に行き、ほぼ1時間でできるので取りに行って、ついでに7時からやっているトップバリュで買い物をしてしまう。

こうすると、週に2回くらいは洗濯することができる。もう一つは、洗濯物そのものを減らすことである。例えば、顔を拭くたびに取り換えていたフェイスタオルを毎度毎度は替えないとか、ジムに持っていくのはスポーツタオルではなく薄手のタオルにするとか、そういうことである。

自分でも、いちいち洗濯物が増えるかどうか気にするのは、気の小さいことだと思ってしまうので嫌なのだが、洗濯に行く手間と費用を考えると仕方のないことなのである。まあ、手間と費用で解決する問題であると言ってしまえばそれまでのことなのだが。

[May 2, 2016]