610 養老温泉 [Jan 4, 2006]

さて、役所と同様29日から昨日まで6日しか休みがない。ばたばたしているうちにあっという間に時間が経ってしまう。今回の冬休みにしたことといえば、休み初日の29日にドライブしたのと、年末年始にかけてレギュラーシーズンの最終週となったNFLをチェックしたり、オンラインポーカーサイトを覗いたりしたくらいであるが、それでも、つかの間の「リゾ+カジ気分」を味わうことができた。

ドライブは、混むところには行きたくないので、東京方面ではなく房総方面に向かった。行ったのは養老渓谷の先にある日帰り温泉施設「ごりやくの湯」。最近できたばかりの真新しい建物である。木造の建物を湿気から守るため、外気をそのまま吹き抜けさせている構造になっていて、入るときえらく寒いが、入ってしまうと体は温かく頭は冷えるので非常に具合がいい。いつまででも入っていられそうな気持ちがする。

房総の温泉の多くは低い温度で湧出するため加熱しているが、ここもそうである。泉質は炭酸泉。かなり酸性の刺激がある温泉で、長く入っていると肌がぴりぴりして真っ赤になってしまうが、出てしばらくしていると効いてくる。天然のピーリング効果である。露天風呂につかりながら、何分かごとに成田から離陸した飛行機が山の向こうからやってきて通過していくのを見るのも楽しい。

温泉から出ると、別棟になっている食事処でお昼にする。ほりごたつ形式になっていて足は楽なのだが、それではあきたらず横になってしまってもノープロブレムである。ここは昔からある旅館の系列なので、おそらく板前さんもそこから来ているのであろう。天丼や釜飯、ゆばとこんにゃくの刺身、ざる豆腐などを食べたのだが、とてもおいしかった。

帰りは、いったん外房に出て海を見ながら帰る。一度に、山の景色と海の景色を楽しめるのが房総のいいところである。九十九里の網元料理店で、いかやさざえを焼いたり、えび、かにのみそ汁、はまぐりの潮汁を味わう。食べてばかりである。今年もできるだけこういう休日を送れたらいいな、と思ったのでありました。

[Jan 4,2006]