410 矢場とん&白雪長寿蔵 [Apr 1, 2008]

今日はエイプリルフールだけれど、それとは全然関係ない話題。先週出張があって、名古屋・大阪に行ってきた。せっかくなので、ちょっと早く出て名古屋の矢場とんに寄り、帰りがけに白雪長寿蔵に足を伸ばして来たので、今日はその報告を。

矢場とんは名古屋では有名なみそカツ専門店である。2年前にポーカー・イン・名古屋にお伺いした際、終了後にここに向かったのだが残念ながら終わってしまっていた。その時からいつか行きたいと思いつつ名古屋に行くチャンスがなかったのである。

用事は午後なので、早めに出て11時すぎには名古屋駅に着き、エスカ地下街に下り、一番隅っこにある矢場とんに着くと、すでに行列である。私の前に並んでいるグループは、おばさんに「20分待ちね」と言われメニューを渡されている。20分か、時間はあるしまあいいかと思って待っていると、「お一人さまどうぞ」と5分待ちくらいで店に入ることができた。

オーダーしたのはもちろん名物の「わらじとんかつ」である。半分をみそ、半分をソースでお願いする。ちょっと脂身が多い。もっと柔らかい肉を希望する場合には、「ロース」か「ヒレ」にすべきかもしれない。みそもソースもかけてある分だけというのも、東京のとんかつ屋の多くが壷に入ったソースをかけ放題であるのと比べるとちょっと物足りない。

といいながら、ほぼ2人分の量とがあるわらじとんかつをおいしくいただく。後から隣に入ってきた女性の「お一人さま」も、私と同じように携帯で写真を撮っていたので、場所柄東京のお客さんが多いのかもしれない。

 


矢場とん名物わらじとんかつ。向こう側がみそ、手前がソース。


昼前から大混雑の矢場とんエスカ地下街店。

 

そして翌日は、帰りの飛行機を遅らせて伊丹にある小西酒造の白雪長寿蔵(しらゆき・ちょうじゅぐら)へ。ここは酒蔵の建物の中に、レストランや直営ショップがある。店に入るとまだディナータイムになっていなかったので、「お食事があまりありませんが、よろしいですか?」と言われるが、「利き酒セットやってますよね?」と聞くと、「飲み物はございます」とのお答え。よしよし、これさえ飲めればいいのだ。

ここのレストランには、日本酒とビールの利き酒セットがある。もちろん注文したのは日本酒の方。切子のグラスに入った、4種類のお酒を味わえる「日本酒紀行」は、いずれも私好みの辛口が、グラスごときりっと冷えて登場する。辛口と一口に言っても、飲み比べると超辛口からフルーティなものまである。

中でも気に入ったのが純米酒「伊丹諸白(いたみ・もろはく)」。純米酒というと得てして甘みが舌に残るのが気になるのだが、このお酒は最初はフルーティで、後味がきりっとしている。あまり気に入ったので、帰りにショップで1本(720ml)買って帰ってしまったのであった。

こんなことばかりしているので、出張へ行くとほとんど赤字である。


利き酒セット「日本酒紀行」。きりっと冷えて出てきます。これで840円はお値打ち。


白雪・長寿蔵エントランス。正面の建物がレストランになっています。

[Apr 1, 2008]