621 鮎を焼く [Jul 15, 2008]

ガソリンが高い。暫定税率がストップしていた時は120円台だったのに、最近では180円に近い。ほとんど5割増しである。燃油サーチャージで海外へ行くのも5割増しだから、結局どこへ行くのも5割増しということである。

ようやく花粉症の季節が終わったのだけれど、そういう訳でなかなか遠出ができない。かといって、鮎も食べたい。というわけで鮎を買って来て家で焼くことにした。

千葉県北西部では一番うまい魚屋である八千代の「魚次」(うおつぐ)へ。鮎は養殖もののようで一尾280円。天然ものより心持ち体が大きい。それと九州産のさざえ一つ180円、ロシア産のほっけ580円、佐賀県産ステーキ肉780円とゴーヤ、アスパラなど夏野菜を購入。ついでに河内屋に寄って一番絞り6缶パック1080円と、久保田千寿一升3980円を買う。

今年の夏は意外と涼しいが、それでも昼日中は暑い。日が陰ってきた4時ごろから七輪に炭火を起こす。七輪を使うのは久し振りだ。細かい炭が真っ赤になり、大きな炭を入れて全体に火が回るまで3、40分。まず、初めて試みる鮎からである。

鮎は遠火の炭火で、串に差して立てて焼くとおいしいが、これは余分な水分や脂分が口から刺した串を伝わって出て行くからである。そこで、串をアルミホイルで巻き、立てて焼こうとしたのだが(写真)、中身が木であるから途中から串が燃え出してしまった。結局、普通に魚を焼くときのように網に乗せたため、水気が皮に出てきてしまい少しべちょべちょな焼き上がりになってしまった。

それでも、自分の家で焼いた鮎は特別で、初夏の味がした。引き続き、さざえ、牛肉、ほっけと七輪は大活躍し、冷えたビールと久保田千寿とともに夏の宵は魚の焼けるいい匂いでふけていくのでした。


最初はうまくいきそうだった鮎の塩焼きだったが・・・。

[Jul 15, 2008]