811 男鹿半島の民宿 [Aug 28, 2011]

上半期も残り1ヵ月ほど。さ来週にはNFLも始まるし本来なら気分が盛り上がってしかるべき時期であるにもかかわらず、腰砕けというか何というか、どうにもテンションが上がらずただひたすら毎日を打たれ越して過ごしている。

なぜかというと、これから9月までの週末のうち3回は出張でつぶれてしまうからである。前にも書いたように、仕事は増えるが人数は減る、おまけに給料は上がらずボーナスも退職金も減るというとんでもない職場なので、週末出勤の代わりにウィークデイに休めるという訳でもない。自分にできることはなるべくストレスをためずに、何とか生き延びることだけである。

そんなわけで今週の土・日は出張である。つまり、この記事も旅先で書いている。まあ8割以上は愚痴であるので、書くのに時間はかからないがクオリティ面でははなはだ疑問である。まあ、そのあたりは読む方々にも目をつぶっていただくことにしよう。

さて、今回は営業妨害になるといけないので(そんなつもりはないが・・)、どこに来たかはノーコメントである。諸般の事情によりホテルが片っ端から満室のため、民宿を選んだと思っていただきたい。民宿に泊まるのは、プライベートでも子供が小さい頃以来十年以上行っていない。仕事で一度「ビジネス旅館」なるものに泊まったことはあるが、それだって一応旅館業法上の旅館である。今度は純粋な民宿である。

民宿というのは格差が相当に激しく、畳も新しく部屋もきれいで風呂も大きく、ただ規模が小さいだけの旅館並みというところもあれば、北海道によくある「ライダーハウス」というカテゴリーになると本当に屋根がついているだけというところもある。今回はというと、わたし的な民宿水準を50とすれば40というところだろうか。

まず驚いたのは、部屋に冷房がないことであった。扇風機が置いてあり、夜になると気温が下がって涼しくなったものの、朝になるとまた暑くなった。寝ているだけで汗が噴き出してくるのは最近エアコンをつけたまま寝るせいだろうか。あと、和室で座椅子がない場合、基本的に寝っ転がるしかない。これはかなり腰に来るのである。どんな格好をしていてもつらい。

浴室・洗面所は当然のことながら共用。食事も座敷で一緒である。また、基本的に他人が住んでいる家であるので、例えば何度も風呂を使わせていただく訳にもいかない。また、共用のスペースがないので終始自分の部屋にいなければならない。これが結構つらい。もともとTVを見ないし、パソコンも持っていかなかったので、結局9時に寝て6時に起きることになってしまった。

午前6時には、町(村?)じゅうに響き渡るチャイムの音で目が覚めた。何十年か前の日本のようである。ここだけ時間が止まってしまった異次元の世界だろうか。たまにはこういう宿もいいけれど、やっぱり東横インは偉大だと思ってしまったのは、やっぱり日和見でしょうか?


ご飯はこうなんですがねえ・・・。


部屋が・・・。ちなみに、1泊2食付きで東横インよりちょっと高い。

[Aug 28, 2011]