502 確率20分の1(ポーカーの奥深い世界番外編2) [Mar 15, 2006]

ちょっと事情があってうやむやな言い方しかできないのだが、近々、確率20分の1の大勝負が待っている。この確率は最初は2200分の1だったが、やがて200分の1になり、とうとう20分の1になった。年末くらいしか買わないが宝くじ(確率は小数点の下に0が6つほど)ですら、「当たったら何を買おう?」と抽選日までわくわくしてしまう能天気な私のことであるから、1/20というと何だかかなり有望なような気がしてしまう。

いままでの実績では、最もきびしい競争率で百数十分の1というのを勝ったのがベストであり、1/30~1/50もかなり実績がある。また、400数十分の2というのもある。だから、うまく行けば勝って不思議ではないというよりも、がんばればなんとかなるかもしれない、という気持ちが近い。そんなに甘くはないはずだが、少なくとも宝くじよりはかなり現実味を帯びているのではないか。

それと、当日までわくわくしてしまうこの気持ちが結構好きだ。宝くじだと、当たったらローンを返して、貯金をして、というかなり現実的な「わくわく感」になるのだが、今回の場合、さらにそこから現実の実入りになるまで長い道のりがある(そこからおよそ10分の1。最初から通算すると22000分の1)。だから、現実よりも可能性に対する、どちらかというと空想的な「わくわく感」である。

ずっと昔は、自分の将来について、こんなふうな「空想的わくわく感」を持っていたように思う。でも現実は厳しくて、結局思いどおりには行かないことの方が多かった。でも、自分の未来について空想的にわくわくすることはいくつになっても大切なのではないだろうか。例えば北条早雲(戦国時代の武将)は、50代後半にゼロからスタートして、関東を制覇したのである。

ちなみに、この20分の1を勝つとどうなるかというと、今度は7月下旬に太平洋を渡って勝負しなければならない。

[Mar 15, 2006]