104 今年は行けなかったギリヤーク函館公演~せいうち日記104 [Aug 22, 2017]

意外と涼しい日が続いている。昨日届いていた電気代は前年比で2割ほど安くなっていて、リタイアした身にはたいへんありがたい。とはいえ、お米とか野菜が育たなくなっているというから、少しは夏らしく暑くなってほしいものである。もう夏至から2ヵ月経っているので、それほど酷暑にはならないと思われる。

さて、8月前半にポーカーの大会があって出かけた後は、時間割に沿った毎日が続いている。これまで電気工事士の実技試験の準備に当てていた時間が浮いてしまったので、iPADでドラクエ2をやっている。すでに独立している家の長男はドラクエ11をやっているということだが、ゲーム機本体もないしソフトも高い。30年以上前のドラクエでも結構面白いし、なにしろ500円である。

「働かないふたり」の兄妹はおカネがないから中古ソフトのゲームばかりやっているのだが、その気持ちはたいへんよく分かる。)

それはそうと、おとといの日曜日にギリヤークの函館公演が行われたそうだ。このところマスコミに採り上げられることの多いギリヤーク師だが、今回の函館公演も地元函館新聞の他、朝日・読売でも記事にされたとのことである。下は函館新聞の記事。

https://digital.hakoshin.jp/news/national/24544

このブログにも書いたように、去年・おととしと函館に足を運んでいて、去年は見事に空振りした。ギリヤーク師の場合、空振りするのも楽しみの一つであり、それはそれでいいのだけれど、現役世代ではないので懐が激しく痛む。特に去年は台風が来て帰りの飛行機が欠航となり、新幹線で帰ったのでさらに厳しいことになってしまった。

考えてみれば、月遅れのお盆でいちばん混む時期だし、去年は宿の確保にも大変苦労した。みんなが里帰りするからこそ函館市の外郭団体のイベントもある訳だし、ギリヤーク師の公演もセットされる。しかし、エアもホテルも混みあう繁忙期に、年中休みの人間が動くのはいかがなものかということで、今年はあえて手配しなかったのである。

こういう場合、世の常として予定通り公演が行われるのであった。だったら行くんだったと後悔する一方で、いまや空振りのリスクのある数万円を気軽に支出できる立場じゃないと思い直す。逆に、函館に住んでいれば新宿にはなかなか来ることができないのだ。

そういえば、昨年秋の新宿で師は車椅子の痛々しい姿で登場したのだが、春の横浜、夏の函館とちゃんと足腰は動いているようで安心した。このまま精進すれば、この秋の路上49周年公演も元気な姿を見せてくれそうである。何よりのことである。

今年の秋の区切り打ちお遍路は、ギリヤーク師の公演があるのでわざわざ体育の日が終わってから日程を組んだのである。NFLも始まっているから、10月はなかなか忙しい月になりそうである。こうなると、仕事がなくてよかったなあと思ってしまう。おカネと時間では、時間の方が大切だ。特に残り時間が少なくなると、時間の限界効用は逓増するのだ。

[Aug 22, 2017]