116 検査数値の改善と布団干しの効用&nbsp[Nov 28, 2018] ~せいうち日記116

お遍路歩きから帰ってきて、前回検査した結果がどうなったか楽しみにしつつ医者に行った。結果は、期待したとおりまずまずの数字であった。

7月9日の市の定期検診では、中性脂肪266というしばらく出ていなかった高い数字が出たが、9月1日の検査では88と劇的に改善している。100を下回ったのは5年振りのことである。

併せて、空腹時血糖が123から104、HbA1cが6.6から6.1とわずか2ヵ月弱の間にびっくりするくらい数値が改善している。努力の結果がタイムリーに反映するのは、まだまだ体が若いということであろうか。

前々回のせいうち日記に書いたように、9月以降の体調管理は食事内容の見直しにより行った。概算すると朝食の摂取カロリーが400kcalほど下がっているだけだが、毎日となると意外に効いているようで、とうとう体重は7年前のダイエットによる最低体重を更新し、23年振りの水準まで落とすことができた。

150cmしかない奥さんから「小さくなった」と言われるのは気になるが、腹のあたりがスマートになったのはうれしい。家計へのダイエット効果もあるらしく、「牛乳やハム、チーズが減ったのは大きい」ということである。

奥さんといえば、しばらく前から奥さんの奨めにしたがい、コンピュータの置いてある部屋をこれまでの北東の6畳洋間から南西の8畳洋間に移動した。

しばらく前とはいつだったか正確には覚えていないが、今年(2018年)に入ってからのことである。夏の間は暑かったが、この時期になると日当りがよくぽかぽかする。ソファが置いてあるので、昼ご飯の後にお昼寝するのもこの部屋である。

コンピュータは西向きの壁際に置いてある。この向きは40年以上前、実家の勉強部屋で机に向かっていたのと同じで、ぐるっと回って最初に戻ったような感じである。右斜め前に腰の高さの窓があり、左はベランダへの掃出し窓があるのも同じである。

そんな位置だから、洗濯物や布団をしまうのも私の役目になった。天気が怪しい時には中に干し直したり、乾いたら取り込んで畳んだりする。この歳になるまでしなかったことである。

この季節はやっと空気が乾燥してくるので、布団を干すのは楽しい。春は花粉の季節だし、夏は熱くなりすぎるので布団干しにはあまり適さない日が多いが、秋は干すだけ軽くなる。

でも、奥さんの言うことには、日が高いからと言って油断していると秋の陽は釣瓶落とし、すぐ気温が下がり始める。昼過ぎかせいぜい1時半、気温が下がり始める前に取り込む。そしてその夜は、ふっくらした布団でぐっすり眠るのである。

そういえば、この春上高地にキャンプに行った時、徳澤園で盛大に布団干しをしていた。何回かお世話になった丹沢みやま山荘は、いつも布団がふわふわで気持ちがいい。寝心地のいい布団でぐっすり眠ることは、幸せを何割か増やしてくれる。

もちろんおカネを稼ぐことも大切だが、こういうことに気づくことも大切だと思う。「人生に必要なのは、勇気と希望とサム・マネー」だと誰かが言った。マネーは「メニー」ではなく、「サム」で足りるのである。

(チャップリンの「ライムライト」に出て来るセリフだが、原典は”courage,imaginaton, and a little dough”なので、誰か超訳した人がいるらしい。someではなくてa littleというのがいい。)

[Nov 28, 2018]