110 山頭火一草庵訪問&奥多摩のお粗末な遭難 ~せいうち日記110 [Apr 6, 2018]

3月は意外と活動的だった。12日から15日まで3泊4日で四国の歩き遍路区切り打ちをし、25日には丹沢の梅ノ木尾根を歩いてきた。リタイアすると現役時と違って、資金的な余裕がなくなる上に定期券がなくなるので出歩くのに勇気がいるが、それでも時々は遠出をすると心身の刺激になる。 “110 山頭火一草庵訪問&奥多摩のお粗末な遭難 ~せいうち日記110 [Apr 6, 2018]” の続きを読む

009 続・年金手続き編 [Mar 16, 2018]

1.企業年金連合会その後

12月に国の厚生年金の初回分が振り込まれて一息ついたが、まだ年金手続きは全部終わっていない。企業年金連合会の手続きがあるからである。そして、確定申告をした途端、まさに間髪を入れずに振込額変更のお知らせが届いた。今回はそれらの内容について書いてみたい。 “009 続・年金手続き編 [Mar 16, 2018]” の続きを読む

109 田酒に続き亀吉も品薄に~せいうち日記109 [Mar 12, 2018]

冬の間の日課だった朝の結露拭きが、2月下旬になるとようやく一段落してくる。気温の低い日はあるものの氷点下の冷え込みは少なくなり、毎日何枚も雑巾が必要になるほど結露がひどいということはなくなる。抗アレルギー薬「ザイザル」、点鼻薬・点眼薬が欠かせなくなるのもこの時期である。いよいよ春が近づいてきた。 “109 田酒に続き亀吉も品薄に~せいうち日記109 [Mar 12, 2018]” の続きを読む

008 リタイア2年目の確定申告 [Feb 16, 2018]

さて、サラリーマン時代とは勝手が違うのは確定申告である。サラリーマンの時は12月に年末調整があり、それで足りない場合は確定申告をすればよかったが、リタイア後は何もしなければそのまま税金が確定してしまう。所得税だけで話が済めばともかく、住民税もそのまま課税されるし、その基準は国保の保険料にもハネてくる。うかつにはしていられないのである。 “008 リタイア2年目の確定申告 [Feb 16, 2018]” の続きを読む

108 雪でも心配せずNFLを観戦できる幸せ ~せいうち日記108 [Jan 31, 2018]

1月はアメリカンフットボールの季節である。

今年はGAORAが中継せずG+もサンデーナイトしかやらないので、現地時間のデイゲーム(日本時間の真夜中)をほとんどLiveで見ることができなかった。だから、今年度初めて夜中に起きて中継を見ることがWildcard、Divisionalと2週続いて、かなり眠い思いをした。規則正しい生活をしていると、急に夜中起きようとしてもなかなかつらいものがあるのであった。 “108 雪でも心配せずNFLを観戦できる幸せ ~せいうち日記108 [Jan 31, 2018]” の続きを読む

007 年金生活2018 [Jan 24, 2018]

1.2017年の公共料金

毎年の生活費節約状況をお伝えしている年金生活、 今年もお送りします。まず第1回は公共料金について。2013年には月平均で46,400円かかっていた公共料金は年々節約することができ、昨年1年間の支出は月平均37,500円、月4万円を大きく下回ることができた。 “007 年金生活2018 [Jan 24, 2018]” の続きを読む

107 100本中2本の当たり籤 ~せいうち日記107 [Jan 2, 2018]

リタイアして2度目の正月を、健康で無事に迎えることができた。ありがたいことである。

60歳を過ぎると、100本中2本が当たりの籤を引くようなもので、籤に当たると翌年の正月は迎えられない。当たりの確率は100本中2本から3本に年々上がって行って、80歳までの20年間に当たりが出る可能性はほぼ2分の1になる。 “107 100本中2本の当たり籤 ~せいうち日記107 [Jan 2, 2018]” の続きを読む

006 資格試験完結編(危険物甲種) [Dec 13, 2017]

1.最後の難関、危険物取扱者甲種

ポリテクセンターに通って、この歳になって資格をいくつか取った。残念ながら再就職の役には立たなかったが、脳の使わなかった部分を活性化できたと思っている。これからの生活において、おカネよりも重要なのは心身の健康を保つことで、そのためには有形無形のメリットがあったものと確信している。 “006 資格試験完結編(危険物甲種) [Dec 13, 2017]” の続きを読む

005 新聞をとるのをやめた [Nov 13, 2017]

先月一杯で契約が切れるのを機に、新聞をとるのをやめた。

社会人になってからずっと続けて来た新聞の宅配だけれども、このところ紙面の半分以上が広告だし、記事もほとんど読まなくなっていた。奥さんからも、「○○さんも△△さんも新聞やめたよ。その分食費に回してくれたらうれしいな」ということだったので、半年前から解約は既定方針だった。もちろん、やめたからといってすぐに困ることはない。

最近までとっていたのは読売新聞だが、例の事務次官歌舞伎町通いの記事にみられるように官邸発表の垂れ流しなのでたいへん不愉快だし、巨人の記事にもフィギュアスケートの記事にも興味はない。アメフトとボクシング、朝のテレビ体操と天気予報くらいしか見ないからテレビ欄もいらない。もともと朝刊だけとっていたのだけれど、それすら苦痛になるくらいの体たらくだった。
 
最近では、人生相談とスーパーの折込チラシしか見ていなかった。その人生相談もマンネリだし、久田恵を除いて読む前からどう回答したのか分かるくらい底が浅い。昔、朝日に載せていた車谷長吉とまでは言わないが、少しは刺激がないと読む価値がない。安売りチラシだってネットで入手できるし、そもそもチラシを見ないことでスーパーに行かなければ最大の節約効果がある。 
  
振り返ってみると、サラリーマン生活の初期には一般紙と日本経済新聞、日経金融新聞の3紙をとっていたから、新聞代だけで月に1万円を超えていた。当時はネットなどないから、株価を知るには証券会社の店頭に行くか1日に2、3回しかないテレビ・ラジオの株価情報、あとは短波放送しか手段がなかった。1日遅れの情報だってそれなりに価値はあったのである。

ところがいまや、昔であれば証券会社の店頭で得られた以上の情報がネットから入ってくるし、個別銘柄の動きはもちろん、オプションや先物といったデリバティブの情報だってリアルタイムに入手できる。わざわざ1日遅れの情報を新聞で見る必要はない(それ以前に、その業界からリタイアして久しい)。

一時期、競馬や公営競技に関心があった頃はスポーツ新聞もとっていた。その当時は、わずかな間でも情報から離れると挽回不能になってしまうという恐怖感があったが、いまとなってはどうということはない。ジャパンカップだって日本馬がなかなか勝てない頃が一番面白かった。いつも日本馬が勝つのでは天皇賞や有馬記念と同じである。

そんなこんなで、長らく見続けてきた新聞だが、もう宅配でとることはないだろう。家は老夫婦だけだが、奥さんいうところの新聞をやめた家の中にはまだ子供が同居している家もある。それでも、いまの若い人達はネットとスマホで用は足りるようで、新聞をやめることにそれほどの抵抗はないようだ。

おそらく、こうした動きは加速することはあっても、とどまることはない。そもそもネットと新聞では情報の早い遅いに決定的な差があり、しかも古新聞が残るので環境にも優しくない。昔は新聞配達というとおカネが必要な若い人の最後の手段だったが(山口百恵だったか、子供の頃に新聞配達をしていたはずである)、そういう時代でもなくなった。

ここ数年ということはないだろうが、いずれ新聞宅配というマーケットは消滅してしまうだろう。現在、多くの雑誌が廃刊あるいはネット化されているが、新聞もいずれ同じことになる。新聞社の多くは民放テレビ局と系列化されているが、テレビ局だっていつまで続くか分からない。そもそも人口がどんどん減るのに、売上増などと言っている方がどうかしているのだ。

[Nov 13, 2017]