083 山中vsネリ、最大のルール破りは誰か [Mar 5, 2018]

山中の試合については予想記事も書かなかったし、TV録画も結果が分かってから見た。このまま素通りするつもりだったが、コメントもいただいたし報道・WEBの論調とは全然違う考えであるので、忘れないうちに整理しておきたい。 “083 山中vsネリ、最大のルール破りは誰か [Mar 5, 2018]” の続きを読む

084 カネロも陽性 再びドーピングの話 [Mar 8,2018]

Fightnewsによると、カネロ・アルバレスがさきに行われたドーピング検査においてグレンブテノールの陽性反応を示した。これはゴールデンボーイ・プロモーションの声明によるもので、GBPは汚染された牛肉によるものだと主張している。 “084 カネロも陽性 再びドーピングの話 [Mar 8,2018]” の続きを読む

082 激闘!! ワイルダーvsオルティス [Mar 4, 2018]

WBC世界ヘビー級タイトルマッチ(2018/3/3、米NYバークレイズセンター)
Oデオンティ・ワイルダー(39戦全勝38KO)  1.6倍
ルイス・オルティス(28戦全勝24KO)  3.5倍

クリチコの天下で長らくビッグマッチのなかったヘビー級だが、ようやく盛り上がりの気配がみえつつある。クリチコを倒したジョシュアはジョゼフ・パーカーと戦ってタイトル統一に向かう一方、ワイルダーもビッグマッチを望んでいる。衆目の一致するところ、最終決戦はジョシュアvsワイルダーとなるだろうが、その前にお互い何人かのライバルを倒しておく必要がある。 “082 激闘!! ワイルダーvsオルティス [Mar 4, 2018]” の続きを読む

081 2017年末ボクシング 井上・田口・木村翔 [Jan 1, 2018]

今年の年末ボクシング中継については、10月以降あわただしい動きがあった。ジム会長である父親との確執が伝えられた伝説・井岡が休養~王座返上となり、代わってTBSがメインに持ってきたのが12チャンネル所属だった田口。まあ、ワタナベジム自体、亀田の片棒担ぎとの噂も伝えられTBSとの相性は悪くないはずだが、田口がTBS色に染まるのは残念である。 “081 2017年末ボクシング 井上・田口・木村翔 [Jan 1, 2018]” の続きを読む

078 山中TKO負け、ネリのドーピング陽性はうやむやに [Nov 6, 2017]

WBC世界バンタム級タイトルマッチ(2017/8/15、京都)
ルイス・ネリ O TKO4R X 山中慎介

世界的にほとんど無名の挑戦者で、技術的にも負ける相手ではなかったように思われるが、それ以上に山中の衰えの方が大きかった。内山に続いて長きにわたって日本ボクシング界を支えてきたチャンピオンが敗れるのは寂しいが、ともあれお疲れ様でしたの言葉を送りたい。 “078 山中TKO負け、ネリのドーピング陽性はうやむやに [Nov 6, 2017]” の続きを読む

080 GGG vs カネロ [Sep 16, 2017]

WBA/WBC/IBF世界ミドル級タイトルマッチ(2017/9/16、ラスベガス・Tモバイルアリーナ)
Oゲンナディ・ゴロフキン(37戦全勝33KO) 1.57倍
カネロ・アルバレス(49勝34KO1敗1引分け) 2.37倍

GGGの試合にしては、意外なほどオッズが接近している。私がハンディキャッパーなら1対3くらい付けるかもしれない。おそらくカネロ陣営も、チャンスありとみているから挑戦したのだろう。私の意見は、GGG乗りである。ゴロフキンにあってカネロ・アルバレスにないもの、それが勇気であり、試合になればそこが違ってくると思うからである。 “080 GGG vs カネロ [Sep 16, 2017]” の続きを読む

079 シーサケット、ロマゴンを返り討ち [Sep 9, 2017]

WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ(2017/9/9、スタブハブセンター)
  シーサケット・ソールンピサイ(43勝39KO4敗1引分け)3.2倍
Oローマン・ゴンサレス(46勝38KO1敗)1.3倍

世界的な関心はスーパーシリーズに持って行かれてしまったけれど、日本のファンにとってスタブハブセンターの3試合はたいへん楽しみである。欲をいえばここにジョンリエル・カシメロが絡んでくれるとよかったが、まあ米国でのスーパーフライの興行ということが重要だから、欲張っても仕方がない。カシメロは日本で誰かに呼んでもらおう。

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077 パッキャオ劣化の上敗戦 [Jul 2,2017]

WBO世界ウェルター級タイトルマッチ(2017/7/2、豪ブリスベーン)
Oマニー・パッキャオ(59勝38KO6敗2引分け)1.16倍
ジェフ・ホーン(16勝11KO1敗)7.0倍

ウェルター級の覇権はキース・サーマンなのかそれともエロール・スペンスなのかがファンの関心であって、昔の名前で田舎で試合するパッキャオには「まだやるんですか」というのがまともな反応だろう。まあ、統轄団体が認めるだけMMAのマクレガーと戦うメイウェザーよりましといえなくもない。

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076 ウォードvsコバレフⅡ(Jun 17,2017)

WBA/IBF/WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチ(2017/6/17、LVマンダレイベイ)
Oアンドレ・ウォード(31戦全勝15KO)1.7倍
セルゲイ・コバレフ(30勝26KO1敗1引分け)2.3倍

早いもので、前回対決からもう半年たつ。前回はジャッジ3者がいずれも114-113ウォード。私の採点では114-113コバレフなので再戦は妥当ともいえるが、村田vsヌジカムとの違いはそれほどなかったように思う。村田の判定をあれほど大騒ぎするのは、よく分からない。 “076 ウォードvsコバレフⅡ(Jun 17,2017)” の続きを読む

0711 コバレフvsウォード無敗対決[Nov 19,2016]

WBA/IBF/WBO統一世界ライトヘビー級タイトルマッチ(11/19、TモバイルアリーナLV)
Oセルゲイ・コバレフ(30勝26KO1引分け)2.2倍
アンドレ・ウォード(30戦全勝15KO)1.8倍

ともに全勝の統一ライトヘビー級タイトルマッチ。両者とも勝つ気満々でオッズも均衡している。はじめは2対3くらいでウォード有利だったのだが、試合が近づくにつれてコバレフに人気が集まり、現在は5対6くらいに差は縮まっている。 “0711 コバレフvsウォード無敗対決[Nov 19,2016]” の続きを読む