380 三十八番金剛福寺 [Apr 2, 2017]


この図表はカシミール3Dにより作成しています。

真念庵を出て、行きとは逆方向に山道を行く。お堂は荒廃気味だったのだが、参道は道幅こそ狭いけれども整備されている。丁石がいくつかあったので、ドライブイン水車まで4~500mは歩いただろう。 “380 三十八番金剛福寺 [Apr 2, 2017]” の続きを読む

370 三十七番岩本寺 [Mar 30, 2017]


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第六次お遍路2日目の朝になった。移動翌日の朝は、これから一日中歩きになるため、若干の緊張感がある。そして、この日の行程は岩本寺までで、大坂遍路道が工事中で通れないという情報もあったのでそれも気になっていた。 “370 三十七番岩本寺 [Mar 30, 2017]” の続きを読む

361 番外霊場大善寺 [Mar 29, 2017]


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お遍路区切り打ちも、第6次となる。前回は「発心の道場」阿波を抜けて、「修業の道場」土佐に入った。最終日には高知市街を抜けて須崎の手前まで歩いたが、これから次の難関である足摺岬に向かうことになる。 “361 番外霊場大善寺 [Mar 29, 2017]” の続きを読む

521 はとのす荘(鶴の湯温泉) [Oct 4, 2017]

今回の山行は鳩ノ巣発着となった。休日パスなので奥多摩まで行っておくたま号に乗るつもりだったのだが、あいにく下り電車が出たばかりだったので、そのまま線路を越えて川沿いに出た。日帰り入浴のできる「はとのす荘」までも歩いて5分と看板に書いてある。

集落の名前が棚沢なのに、なぜ鳩ノ巣というのかというと、江戸時代、振袖火事として有名な明暦の大火(1657)の際、建て直しのため材木が必要となり、ここ多摩川上流から多くの木々が伐り出された。

それだけ人手も必要だったことから、このあたりに人足の飯場が置かれ、神社も作られたのだが、その神社に鳩が巣を作り、それを見た人足たちが鳩ノ巣と呼んだのが始まりという。地名由来としては比較的新しく、それで集落の名前(当然江戸時代よりずっと前からある)と地名が違うのであった。

現代こそ小河内ダムがあり白丸ダムがあるのでここまで材木は流れてこないが、江戸時代のことであるから遮るものは何もなく、水量もいまよりずっと多く、それこそ鷹ノ巣山の麓のあたりから丸太をたくさん流してきたのだろう。想像するだけで雄大な景色である。

その鳩ノ巣渓谷に面して、つい最近、2015年にリニューアルオープンしたのが「はとのす荘」である。確かに、建物も駐車場周りもたいへん新しい。この宿はもともと国民宿舎として営業されていて、数年前から建て替えのためクローズとなっていたが、こうして新築されたのである。古い1/25000図には「国民宿舎」と記載されている。

雨除けになっているエントランスから入ると、まるでホテルのようなフロントがある。「日帰り入浴はできますか?」とお伺いすると、

「時間は3時までとなりますが、それでよろしいですか」

おっと、時間制限があるとなると登山帰りには気を付けなければならない。幸い、この日はまだ2時15分なのでまだ十分時間がある。1130円の入浴料を払って入場。

「正面を進んで左側になります。いまさっき10人ほど学生さんが入れられたので、ちょっと混んでいるかもしれません」

ということだったが、中には露天風呂と内湯があり、スペースにはまだ余裕があった。さすが奥多摩。日帰り入浴のできる施設は必ず客足が伸びる。時間限定だとそれほど収入はないかもしれないが、長く続けてほしいものである。

さて、こちらの温泉は「鶴の湯温泉」である。「鶴の湯温泉」といえば、小河内ダムの湖底に沈んだ源泉であり、ポンプで引き上げて奥多摩町の旅館・民宿にタンクローリーで配湯している温泉として有名である。泉質はアルカリ性単純硫黄泉、硫黄の匂いはほとんど感じられないが、奥多摩の他の温泉と同様にすべすべ感がある。

まだ新しいので、施設は清潔で手入れが行き届いている。先客の学生さんたちも大騒ぎするでもなく常識的で、早い人達はすでに洗面所を使って身支度を整えている。一安心して、空いていたカランを使って体を洗い、湯船で手足を伸ばす。この日は久しぶりの山歩きで結構しんどかったので、太ももやふくらはぎをマッサージする。

「もう3時だ。急ごうぜ」と撤退する学生さん達の後、スペースのできた脱衣所で着替える。CW-Xから普通の下着に着替えると、いっぺんに手足が開放的になった。この日の朝は乗り継ぎ不調で奥多摩まで4時間かかったけれど、帰りは順調に3時間で家に着いたのでした。


はとのす荘エントランス。鳩ノ巣に下りる場合便利だが、日帰り入浴は午後3時までなので注意。

360 三十六番青龍寺 [Oct 20, 2016]


この図表はカシミール3Dにより作成しています。

2016年10月20日、今回の区切り打ち最終日である。飛行機は翌21日の昼便を取ってある。

出発前にはどこまで進めるか分からず、あまり細かい計画を立てると楽しくないということもあって、歩き始めてから天候や体調をみて決めようと思っていた。結果的に天気に恵まれ、体調もよかったので、最終日には想定した最も先の札所である三十七番青龍寺に直接向かうことができた。

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350 三十五番清滝寺 [Oct 19, 2016]


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種間寺から仁淀川大橋までの間も、かつて歩いたことのある道である。記憶では15分ほど歩くと細い道の両側に農協か何かの建物があって、昔は村の中心だったのかと思ったように覚えている。しかし今回は、種間寺を出てすぐ、工事標識で通せんぼされていて、前にガードマンの人がいる。

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922 恵山荘 [Jul 21, 2017]

北海道温泉シリーズ、第2弾は恵山温泉である。恵山には岩の間から温泉が湧く水無海浜温泉という有名な温泉もあるのだが、こちらは海岸からちょっと上がった高台にある、恵山荘という国民宿舎があって、ここに計3回泊まった。現在では建て替えられて民営化されている。

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340 三十四番種間寺 [Oct 19, 2016]


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雪蹊寺から歩いた1日が、この区切り打ちでは最もグッドコンディションだった。曇り空で10月らしく涼しく、前日までのように太陽がじりじりと照りつけることもない。スケジュールにも余裕ができたし、歩き方もだんだん分かってきたので、心身ともにリラックスして歩くことができた。

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