先般、長いこと懸案となっていた奥鬼怒温泉郷に行くことができた。
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2、3日前のことである。秋の山行の下調べをするのにGoogle Mapをみていたら、その近くにあるホテルおおるりのところに「2021/8/31閉館」と書いてある。ホテルおおるりはついこの間日光湯元に行ったばかりである。
※ 奥日光湯元をはじめとするおおるり旅館グループは、2021年8月末で塩原おおるり、草津ニュー紅葉の2館を除きすべて閉館することとなりました。本当に残念です。また泊まろうと思ったのに。割引券もあるのに。
先月、男体山に登るため日光湯元温泉に宿泊した。
日光湯元に泊まるのは約40年振りで、3度目である。最初は小学校の修学旅行で52年前になる。12年くらい後に、最初に就職した会社の課内旅行で泊まった。いずれの回も、温泉でゆっくりするというより仲間で騒ぎに行ったようなもので、どういう景色でどういう旅館だったかほとんど覚えていない。
この図表はカシミール3Dにより作成しています。
尾瀬ヶ原から燧裏林道を踏破して御池に下山した後は、バスに乗って七入山荘に宿泊した。
720 筑波山温泉 [Mar 19, 2019]
筑波山を1日歩いて、せっかくだから汗を流していくことにした。
道の駅保田小学校は、館山道鋸南保田ICを出てすぐの場所にある。保田小学校が廃校になった後、道の駅として整備されたものである。
檜洞丸に登った日、後泊で中川温泉に泊まった。前泊が約4千円で済んだのと、この宿が5千円で取れたので、合わせて1泊分の費用という計算である。
善通寺は八十八ヶ所最大のお寺であり、霊場会の本部でもある。お寺がそのまま市の名前になっているように、昔から門前町として栄えてきた町である。観音寺もお寺の名前が市の名前になっているが、お寺の規模は善通寺の方が相当大きい。
サラリーマン時代にはビジネスホテルを使う機会が多かったが、さすがにリタイアして少なくなった。とはいえ、比較的低料金で施設が整っているので、お遍路をしていても民宿よりビジネスホテルに食指が動くのはやむを得ないところもある。
四国お遍路を歩いていて、この日、石槌神社会館に泊まったのは私ひとりだった。
「お風呂は湯之谷温泉まで送迎します」お世話してくださった会館の方がそう言った。