016 リタイア3年目の確定申告、還付はなく納税 [Feb 15, 2019]

早いもので、リタイア3年目も確定申告の時期になった。

基本的に年金収入のみの場合は確定申告不要であるが、私の場合は、企業年金連合会の部分が源泉徴収されておらず個人年金の額も20万円を超えるため、厳密にいうと対象とならない。いずれにせよ住民税の申告が必要なので、どうせならe-TAXの方が簡単である(国保の保険料算定にも必要なので、通知が来るらしい)。

あわせて今年については、株式等の譲渡損失が出ていることから、確定申告をしないと来年以降余計に税金がかかるかもしれない。いずれにしても、きちんと確定申告すべきであろうと思われた。

昨年は1月20日頃に各団体の確定申告書類が一斉に送られてきたが、今年は、年金機構が18日、証券会社が23日、企業年金連合会が24日、全労済が25日とばらばらである。さっさと片付けたいのだが、必要書類が揃わないのだから仕方がない。

譲渡損失が出ているのはよろしくないが、半分以上は外国債の為替損で、その分利率が高かったので仕方がない。特定口座(源泉徴収あり)にしているので、受取配当金との調整は証券会社でやってくれる。もちろん課税は0円で、年明けに源泉徴収分が戻ってきた。

それでも消化しきれない損失は今年以降に繰り越し可能であるが、そのためにも確定申告が必要である。申告分離というやつで、年金収入のみの場合と比べると手数はかかるが、もちろんe-TAXの画面で操作できる。

今年から住基カードではなく個人番号カードで操作することになるが、読み取るカードが違うだけで操作そのものは変わらない。識別番号とパスワードを入力すると、ちゃんと昨年までのデータが残っていた。

年金収入、生命保険料、地震保険料、医療費控除などを入力フォームにしたがって入力する。数年前と比べると分かりやすくなっているように感じるのは、操作に慣れたからなのか入力項目が少なくなったからか微妙なところである。

考えてみると、税金の申告などというものは誰でもできなければいけない性格のもので、コンピュータに詳しくなければとか、表計算の知識が必要だとかではみんなやらなくなってしまう。今年からスマホでできるようになったらしいが、そのくらいしないとみんなが申告するようにはならない。

必要書類がばらばらに来たので、入力し終わるまで1週間かかってしまった。最終画面に出力された追加納税額は5,200円。これまでは確定申告すると還付があるばっかりだったので、納税手続きに入るのは初めてである。

画面の指示にしたがって進むと、インターネット銀行のページにそのまま遷移して、収納機関番号や納付番号、確認番号の入力をしなくてもすぐに決済の画面になる。他のペイジーもこうしてほしいと思うくらい簡単である。

これで今年の確定申告手続きは終了、あとは住民税や国保の保険料にどのくらいハネるかであるが、確定申告の数字をもとに計算すると、住民税も国保もずいぶん増額となり、昨年より月平均2万円近く増えるかもしれない。これはきつい。

そうなると頼みの綱は、昨年全額免除となった奥さんの年金保険料。年金機構のHPを見ると半額免除になりそうなのだが、さてどうなるか。半年先が恐ろしいが、何とか助けてほしいものである。

[Feb 15, 2019]


今年の確定申告は還付ではなく納税が必要となりました。