720 筑波山温泉 [Mar 19, 2019]

筑波山を1日歩いて、せっかくだから汗を流していくことにした。

筑波山神社の門前には日帰り入浴可のホテルがいくつもあるし、つつじヶ丘には京成ホテルもある。いろいろ選べる中で、今回はつくば湯を選んでみた。インターネットで優待券をプリントアウトすると、1100円の入浴料が1000円になり、バスタオルも付く。

いったん神社入口の大鳥居まで戻り、つつじヶ丘方面に左折する。神社の奥に行くと、旅館とお土産屋さんで行き止まりになるのだ。山麓を走ること2~3分、カーブの右手に目指すつくば湯が見えてくる。

最初、店の前にある3~4台の駐車場だけかと思って迷ったが、神社方面から来ると死角になる曲がり角に案内表示があり、一段下りた場所に広い駐車場があった。

驚いたのは、施設がたいへん新しいことである。エントランスはあっさりしているものの、奥にある休憩所も新しいし、1階下にある浴室もたいへん新しい。しかも掃除が行き届いていて気持ちがいい。

おそらく、道路の向かいにある旅館の系列施設だと思うのだが、筑波山は日帰り圏なので宿泊需要はあまり期待できないし、研究学園都市の需要は、つくばの新しいシティホテルの方がかなり有利である。一方、日帰り入浴客はシティホテルには行かないので、研究学園都市からの集客も期待できる。目の付け所は悪くない。

実際、平日の昼間にもかかわらず、若い人達のグループが入ってきていた。家の奥さんによると、女風呂にも若い子たちが入ってきたそうである。内風呂と露天風呂、サウナと水風呂もある。カランも7~8口付いていて、必要十分な広さがある。

泉質はアルカリ性単純泉。肌触りはのめこい湯など奥多摩の温泉に近いが、ぬるぬるまではしていない。利根川を渡って成田は黒湯なので、近い距離なのにずいぶんと違うものである。

筑波山に連なる稜線を眺めながらの露天風呂は雄大である。この日の筑波山は想定していたよりかなりハードだったので、ゆっくりと足をマッサージした。サウナと水風呂も使って、リフレッシュすることができた。

難点を言えばロッカーが狭いことで、荷物が大きいと入りきらない。とはいえ、この場所には車がないと来られないので、リュックとかは車に置いておく想定なのだろう。向かいにある旅館の宿泊客がこちらに入ることもできるので、そうした使い方を想定しているのかもしれない。

[Jun 21, 2019]


つくば湯は、筑波山神社からつつじヶ丘に向かう途中にある。まだ新しい施設で、きれいなのがいい。