139 糖質制限開始!! [Jan 6, 2021] ~せいうち日記139

さて、新年らしく新しい取り組みについて書くことができるのをたいへんうれしく思っている。併せて、この「せいうち日記」は、もともと減量して健康管理に役立てようという趣旨だったので、うれしさ倍増である。

昨年11月に思い立って、糖質制限ダイエットに取り組んでいるのである。

若い時から、ダイエットには幾度となく取り組んできた。二年ほど前にはスポーツジムの脂肪買取キャンペーンに便乗して、数kgの減量と千円の商品券ゲットを果たしている。こうした努力の甲斐あって、体重はピーク時より一割方減っている。

そうして迎えた昨年秋、きっかけは大量に買い込んだ甘いものを前にした時だった。和菓子やチョコレート、ミニブッセ、冷凍の大判焼などなど。これは、一種の中毒症状ではないかと思ったのである。

早速図書館で、そういう症状があるのかどうか調べてみて行き当たったのが、糖質制限である。私の症状が「甘いもの中毒」であるかどうかは不明ながら、糖質のとり過ぎは体には有害であり、そもそも糖質などとらなくてもいいということが書かれていた。

いままで読んできたダイエット本の中で、ここまで理論的で根本的なウェイトコントロール本はなかった。それもそのはず。米国で糖質制限が提唱されたのは1990年代、日本に紹介されたのは2000年代に入ってからなのである。

つまり、私が糖尿病になった頃にはまだ日本には糖質制限は紹介されていないし、つい最近までキワモノ扱いされていたので視界に入らなかったのも仕方ないのである。(いまだにキワモノ扱いしている人もいる。DAIGOとか。)

糖質制限については、改めて記事を書くことにしているのでそれを読んでいただくとして、始めて1ヵ月しないうちに効果が出始めた。体調が変化してきたのである。

まず歯が痛くなくなったし、胃腸の調子もいい。奥さんから「肌がきれいになった」と言われた。体重は3kgくらいしか減っていないが、体が軽くてよく動けるような気がする。

何をしているかというと、ストイックな糖質制限ではなくて、白米、食パン、うどん、ラーメンといった主食の炭水化物を控えるだけである。炭水化物は全部食べない訳ではなく、全粒粉スパゲティや奥さんお手製のふすまパンは食べる。

奥さんに言わせると糖質制限を始めてから味覚も変わっているらしく、以前ならふすまパンなど食べなかったそうである。そういえば豚肉が少し苦手になって、鶏肉を好むようになった。牛肉は相変わらず好きだが、いつも食べるほどの経済的余裕がない。

糖質制限の専門家である江部先生の本によると、たんぱく質や脂肪はいくらとっても構わないし、ウィスキーや焼酎など糖質0のアルコールも問題ないということなのだが、あまり極端だと他に影響が出かねないので、ほどほどにしている。

さすがに正月は、お雑煮に餅を入れないのもさみしいし、お酒も飲んで2kgほど増えてしまったが、昨年の正月と比べると5kg少ない。「せいうち日記」以来未知の領域に向けて、これから再び精進する所存である。

[Jan 6, 2021]