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せいうち日記

155 65歳まであと1ヶ月 ~せいうち日記155 [Mar 10, 2022]

65歳の誕生日まで、あと1ヶ月となった。

アーリーリタイアした時から、大きな目途は65歳だと思っていた。当時想定したとおり行かなかったことも多々あるのだけれど、ともかくも大きなトラブルなくここまで過ごしてきた。

実際65歳になると、どこがどう変わるのか、見込んでいたように年金額が増えて生活が少しでも楽になるのかは不確定で、先のことは分からない。それでも、考えられる最悪のケースは現状維持だから気が楽である。

“Hope for the best and prepare for the worst.”、19世紀、ヴィクトリア女王時代の首相にして小説家であるディズレーリの言葉と言われる。「ムーミン」にも出てくるセリフだという。

準備するのは考えうる最悪の状況に対してであって、できればそれよりよい状況でありたいものだと思う。いずれにせよあと1ヶ月、生きていれば嫌でもその日はやってくる。楽しみではあるが、身構えず淡々としていたい。

1月に続いて2月も雪が積もった。今回は、千葉県は雨という予報にもかかわらず短時間で積もった。建国記念日の朝起きると、1月同様10cm以上の積雪である。

せっかくなので、久しぶりにスノーシューで歩いてみた。前回スノーシューを使ったのは2014年3月、8年前水ノ塔山に行ったときである。ブログに記録しておくと、すぐに調べることができて便利である。(こちら)

8年というとずいぶん前のように感じるが、リタイアして5年半だからそれくらい経っていて不思議はない。家から15分ほど歩いた川沿いのあぜ道には積もっているだろうと思った。期待どおり積もっていたのだが、残念ながら一番乗りではなく足跡があった。

それでも、スノーシューで歩くには十分な積雪量である。ツボ足で歩くより、かなり歩きやすいだろうと思う。足の上げ方、筋肉の使い方がツボ足とは違うので、思い出しながら歩く。

スノーシューコースと違って傾斜がないし、景色もダイナミックではないが、普段散歩する場所が白一色になっているのは爽快である。往復30分ほど歩き、スノーシューを外して歩いて家に戻る。

翌12日は結婚記念日。ロスオリンピックの年に結婚したから、満38年となる。スネ肉のシチューとペサック・レオニャンのワインでお祝いする。

まだ子供が小さい頃、おねしょをするのだけれど、あまりにも気持ちよさそうなのでそのままさせておいた話をする。「30年以上前だね。これから先は、もうそんなに長く生きてないね」と奥さんが言う。

それはそうだが、順番だから仕方がない。親がすでにいないのだから、自分達だっていずれはいなくなる。

[Mar 8, 2022]

2月11日には、千葉県は雨の予報だったが雪になった。8年ぶりにスノーシューを出して、あぜ道を歩いてみた。