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年金生活編

080 固定資産税が上がった(涙 [Apr 13, 2022]

4月は固定資産税の通知がある月だが、3年に1度の評価替えが昨年だったので、今年はまったく油断していた。どうせ、去年と同じ額だろう。急いで開封する必要もないだろうと。

ところが、開いて請求額を見たとたん、違和感があった。去年の納税通知と比べてみると、やっぱりそうだ。去年より、2千円くらい増えている。

内訳をみると、家屋の評価額は変わらないのに、土地の評価額だけ増えている。差し引きすると、去年下がったはずの税額が、半分くらい戻されてしまった格好である。

最近、家の近所で宅地開発が急速に進んでいて、次から次へと家が建っている。保育園は市街化調整区域でも問題なく開けるようで、この4月から知っているだけで2ヶ所新設された。調べたら、もっとあるかもしれない。

だから、地価が上がってしまったのだろうか。それにしても、3年に一度の評価替えの年でないのに妙だ。下がる時は3年ごとで、上がる時は随時だっただろうか。最近地価が下がるばっかりだったから自信がない。

同封されていた「固定資産税・都市計画税について」の黄色いペーパーがある。普段ならそんな細かいところまで見ないのだけれど、何か変わったのだろうかと読んでみた。探していた内容は、裏の方に小さく書いてあった。

それによると、住宅用地等の特例として土地の評価額は低く抑えられているが、税負担の公平の観点から、本来の負担水準に近づけるべく地価にかかわりなく課税評価額は上がることになっているらしい。

ところが、昨年はコロナ騒ぎがあったので、3年に一度の見直しで評価額が上がる(=固定資産税が上がる)ことになった世帯は、前年度の評価額から上げないという特例措置があったということである。

わが家の場合、土地の評価額が上がってもそれ以上に建物の評価額が下がる(減価償却が進む)から、3年に1度自動的に下がると思っていた。実際は、土地と家屋それぞれの評価額をよく見なければならなかったのである。

今年はその特例がなくなったので、本来去年適用となるはずだった評価額で算定した税額になったという訳で、市の立場でいうと増えたのではなく本来の税額に戻したということである。

正直なところ、減らしてから増やすよりも、最初から少しだけ減らすようにしてくれればショックは少ないのだが、市もコロナ対策で何かしなければならない。当然、国や県から予算措置もあるのだろう。

世間的にはコロナ感染者は第6波とか第7波とかまだまだ厳しいものの、もういいだろうという空気が漂っているのも確かである。ウクライナ問題もあって財政的には大赤字が避けられないし、いずれ増える税金なら払えるうちに払っておいた方がいいのかもしれない。

[Apr 13, 2022]

今年は固定資産税の評価替えの年でないため、去年と同じだと油断していたら、あっと驚く増額通知。コロナの特例措置がなくなったためだそうです。