芋煮会again

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最近はほとんどしなくなったが、一時期庭に七輪を出してよく料理をしていた。

もつ煮込みが多かったが、ジンギスカンやあゆの塩焼きもしたし、網を置いていろいろ焼いたものだった。以下は2007年12月だから16年前、ちょうど50の時の記事である。
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先週の日曜日にたまたまスーパーで庄内麩をみつけたので、その足で地元の産直センターに行って里芋を仕入れ芋煮会をした。バックナンバーをみると、約2年前にもやはり芋を煮ている。

芋煮会のもともとの発祥は、想像するに収穫祭だろう。だから、時期的には前の週の勤労感謝の日にやるのが正しいのかもしれないが、この日は風もなく、また今年は急に冷え込んだのに小春日和といっていい好天に恵まれて、七輪が呼んでいるような気がした。

火を起こしてまず鉄鍋にお湯を沸かし、牛肉、長ネギ、こんにゃくと里芋を入れて煮る。里芋は下茹でしてぬめりをとっておくと仕上がりがきれいである。お湯のままで、里芋が柔らかくなるまで煮る。

里芋が柔らかくなったら、酒、しょうゆ、みりんで味付けする。そして、庄内麩を大きめに割って入れる。他の麩でもいいのだけれど、やはり芋煮に合うのは庄内麩である。味がしみるまで少し煮て、芋煮の出来上がりである。

やはり地元の銀杏を炒って、今年の収穫に感謝しつつ一杯。里芋もよく煮えて、また牛の味のしみた庄内麩はこたえられない味わいである。今年もなんとか無事に過ごすことができそうだ。来年もまた平穏に過ごせますように、と思う。今年もいよいよ、最後の月になった。

p.s. 当時の「飲む話食べる話」、バックナンバーはこちら

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煮えてきた芋煮。茶色く写っているのが庄内麩。

銀杏も添えて一献。紅葉もわが家産です。