514 ビハインドベット [Jun 17, 2005]

ブラックジャック、牌九、三公百家楽のようにボックスに賭けるカシノゲームにおいては、次にこのボックスにいい手が来そうだ、と思ってもそこにすでに賭けている人がいる場合、基本的にその人に優先権がある。それでもそこに賭けたいという場合、ボックスのこちら側の境目あたりに賭け金を置いて、その人に「乗る」ことができる。これをビハインドベットあるいはバックベットという。”behind”も”back”も、後ろから、という意味である。もちろん、ミニマム、マキシマムベットは同じ基準が適用される。 “514 ビハインドベット [Jun 17, 2005]” の続きを読む

513 マーチンゲール [May 26, 2005]

(注.マーチンゲールとは、負けても倍額をベットし続ければ、いつかは勝って挽回できる、という戦法。実際にはカシノにはマキシマム・ベットがあるので、10連敗=1024倍あたりで間違いなく破綻する)

これも先日のマカオの話であるが、私自身のギャンブルに向かう姿勢の弱さが如実に現れたゲームがあった。 “513 マーチンゲール [May 26, 2005]” の続きを読む

511 運は平等か(でんさんとのコメント交換) [Apr 27, 2005]

カシノやギャンブルに臨む際、おそらく誰しもが「運」について考える。ギャンブルにおける運とは何かを考察し始めたら1日分のコラムで足りるはずはないが、ある側面についてのみ考えることは可能であろう。そういう訳で今日は、「運は誰のもとにも平等に訪れるのか?」について考えてみたい。 “511 運は平等か(でんさんとのコメント交換) [Apr 27, 2005]” の続きを読む

510 確率統計的アプローチ ~カシノではどの程度負ける可能性があるのか? [Feb 28,2005]

#1 自分に今どのようなことが起こっているのか?

カシノで望むべき最善の状態は大抵の人にとっては「先行逃げ切り」だろうと思う。テーブルに着いたとたん幸先良くポンポンと連勝、プラスの状態で少しは一進一退あったとしてもある時点から連勝モードに入り、ベットアップ、置き張りで勝ち進み、シューの最後には大勝負をゲットして元金が5倍、10倍といったみたいな。 “510 確率統計的アプローチ ~カシノではどの程度負ける可能性があるのか? [Feb 28,2005]” の続きを読む

124 牌九(さまよい人さんとのコメント交換) [May 12, 2005]

牌九( パイガオ )は天九牌といわれるタイルを使って行われるカシノゲームである。天九牌は絵柄的には2つのダイス(サイコロ)を組み合わせた形となっており、6-6の12がティーン(天)、1-1の2がデイ(地)と呼ばれるランクの高い牌である。 “124 牌九(さまよい人さんとのコメント交換) [May 12, 2005]” の続きを読む

123 ルーレット [Jul 28, 2005]

ルーレットほど割に合わないカシノゲームはない。例えば、赤黒に賭けるとする。0と00は親の総取りとなるので、当たる確率は18/38=47.37%。配当は1:1だから期待値は0.947。ルーレット盤が回って玉が1回入るごとに約5.3%がハウスの取り分となる。これは大小の2.8%、バカラの2.5%と比較してほぼ2倍のハウスエッジなのである。 “123 ルーレット [Jul 28, 2005]” の続きを読む

122 三公百家楽(さんこうバカラ) [Apr 13,2005]

きっと正しくは、「サームコン・パッカッロッ」と発音するのであろう。マカオにしかないバカラのローカル版である。

1卓のテーブルには、最大で14人のプレイヤー+ディーラーが並ぶ。カードはジョーカーを含まない1組。各自に3枚ずつのカードが配られる。この3枚のカードの和(絵札は10、10になったら0に戻るところはバカラと同じ)が9に近い方が強いのだが、一つだけ例外がある。9より強いのが、絵札3枚イコール三公の0なのである。 “122 三公百家楽(さんこうバカラ) [Apr 13,2005]” の続きを読む

120 ブラックジャック [May 18, 2005]

別名、BJ(ビージェイ)。各プレーヤーに2枚、ディーラーに1枚ないし2枚のカードが配られ、ディーラーのカードのうち一枚が表にされる(アップカード)。プレーヤーは自分に配られた2枚のカードとディーラーのアップカード、参考として他の人に配られたカードをみて、もう一枚を引くか(ヒット)、引かないか(スタンド)を意思決定する。 “120 ブラックジャック [May 18, 2005]” の続きを読む