週明けのご近所に激震が走った。印西牧の原地区で一番のスーパーである「ヤオコー」が、従業員が検査陽性とのことで臨時休業してしまったのである。 “027 コロナウィルス、とうとう千葉ニューに [Jul 22, 2020]” の続きを読む
026 大晦日、地元の神様にご挨拶 [Dec 31, 2019]
この図表はカシミール3Dにより作成しています。
年の暮れはあまりいい天気ではなく、山歩きをしたかったのだが適当な日がなかった。大晦日になってようやく晴れて、気温も20℃近くに上がるという予報である。せっかくのいい天気なので、地元の神様に年末のご挨拶をしようと思い立った。 “026 大晦日、地元の神様にご挨拶 [Dec 31, 2019]” の続きを読む
025 ひこばえ [Nov 13, 2019]
あの短時間集中豪雨から10日経った。ようやく外を歩ける体調に戻ってきたので、体を慣らしながら家の近くを歩いてみる。 “025 ひこばえ [Nov 13, 2019]” の続きを読む
024 台風15号直撃、千葉県に被害 [Sep 12, 2019]
9月9日月曜日の朝、真夜中を過ぎて急に風雨が強くなった。木々の揺れる音も外壁に打ち付ける雨音も尋常でなかったので、5時前には起きてコンピュータの部屋に行った。 “024 台風15号直撃、千葉県に被害 [Sep 12, 2019]” の続きを読む
023 アンと花子の木、伐採!! [Apr 17, 2019]
3月は3日置きに雨が降って、まるで1月の水不足を取り返すような勢いだった。晴れた日にも突風が吹いたりして、出歩くには向かない天気が続いた。山歩きもしばらくおあずけである。 “023 アンと花子の木、伐採!! [Apr 17, 2019]” の続きを読む
022 筒井功「サンカ本」に登場する千葉ニュータウン [Mar 21, 2017]
先日、筒井功の「全国の地名」という本をご紹介したが、それ以来、氏の著作を何冊か読んでいる。氏は、江戸時代以前から最近に至るまで定住せず河原や山中を転々としていた「サンカ」を研究しており(実は「サンカ」というより「箕直し」集団なのだが)、その中の一つ「漂泊の民サンカを追って」を読んでたいへんに驚いた部分があった。
生粋のセブリ者(注.「セブリ」とは彼らが住むところのテント様の仮設住宅のことである)と言われたU氏は、茨城南部から千葉北西部のセブリを転々としていたという。そして、こういう話が載っている。 “022 筒井功「サンカ本」に登場する千葉ニュータウン [Mar 21, 2017]” の続きを読む
013 開通!成田スカイアクセス [Jul 23, 2010]
先週の土曜日、17日から成田スカイアクセスが開業した。ここまでの工事状況をウォッチしてきた当プログとしても、感慨ひとしおである。成田空港から都心への大動脈が、私の印象ではあっという間にできてしまったという感覚である。 “013 開通!成田スカイアクセス [Jul 23, 2010]” の続きを読む
021 房総風土記の丘から印旛沼 [Oct 2, 2016]
この図表はカシミール3Dにより作成しています。
四国お遍路を控えて、前回は本埜村役場から県道本埜線まで13km歩いた。1日置いて、家の周りを8km歩いた。日程的にこれ以上は難しいと思っていたのだが、10月2日の日曜日は30%の降水確率の予報だったのに、朝から青空がのぞいている。この日は買い物を予定していたのだけれど、予定変更して歩くことにした。
020 県道本埜線 [Sep 29, 2016]
この図表はカシミール3Dにより作成しています。
今年(2016年)の秋は雨が多い。9月に入って涼しくなったのはいいが、毎週台風が来て大変である。おまけに秋雨前線が停滞して、3日と晴れ間が続かない。気が付くと10月は目の前、お遍路の第五回区切り打ちまであと2週間を切っている。
前回の区切り打ちは2月だったので、8ヵ月振りのお遍路である。しかも、春に天城山に行ったきり山歩きもしていない。ジムのトレーニングには週3~4回は通っているものの、実際に地面を歩くのと疲れ方が違うし、CW-Xやウォーキングシューズの感触、GPSの動作も確認しておきたい。 “020 県道本埜線 [Sep 29, 2016]” の続きを読む
019 アンと花子の木 [Nov 1, 2014]
家の奥さんがご近所の奥様と話していて、「アンと花子」のドラマに出てくる、花子の実家近くのロケ地が千葉ニュータウンだということを聞いてきた。行ってみたいというのでネットで調べてみると、すぐ近くで何度も散歩に行っているところである。私はドラマを見ないし、奥さんは山梨だとばっかり思っていたそうで、二人とも気づかなかったのであった。 “019 アンと花子の木 [Nov 1, 2014]” の続きを読む