120 竜王戦挑戦者は羽生九段 [Sep 20, 2020]

第33期竜王戦 挑戦者決定三番勝負(2020/8/17-9/19)
羽生善治九段 O 2-1 X 丸山忠久九段

第33期竜王戦決勝トーナメントは、開幕早々大波乱となった。中心になるとみられていた藤井聡太棋聖が、緒戦で丸山忠久九段に敗れたのである。 “120 竜王戦挑戦者は羽生九段 [Sep 20, 2020]” の続きを読む

118 藤井棋聖、王位も奪取して二冠達成 ~第61期王位戦 [Aug 21, 2020]

第61期王位戦七番勝負(2020/7/1-8/20)
藤井聡太棋聖 O 4-0 X 木村一基王位

今年の藤井棋聖の勝率8割は難しいだろうと予想していたのだが、王位をストレートで奪取。タイトル戦番勝負を7勝1敗で通過し、ノンストップで4年連続勝率8割が現実味を帯びてきた。4年連続勝率8割は、過去には達成されていない。 “118 藤井棋聖、王位も奪取して二冠達成 ~第61期王位戦 [Aug 21, 2020]” の続きを読む

117 第78期名人戦、豊島またも防衛ならず渡辺新名人誕生 [Aug 17, 2020]

第78期名人戦七番勝負(2020/6/10-8/15)
渡辺 明二冠 O 4-2 X 豊島将之竜王名人

豊島竜王名人はこれまで4つのタイトルを獲得しているが、過去に獲得した棋聖、王位はいずれも初防衛に失敗している。取られたらすぐ別のタイトルを取り返すので現在は竜王名人だが、あまり防衛戦に相性がよくない。 “117 第78期名人戦、豊島またも防衛ならず渡辺新名人誕生 [Aug 17, 2020]” の続きを読む

113 コロナ影響も藤井七段が最年少タイトル挑戦へ [Jun 7,2020]

第91期棋聖戦・挑戦者決定戦(2020/06/04)
藤井聡太七段 O – X 永瀬拓矢二冠

コロナの影響により約2ヵ月間対局が進まなかった将棋界、ようやく非常事態宣言が解除されて動き出した。将棋界は新聞社の予算で動くので、1年間のスケジュールは固定である。つまり、伸びた分は収めなければならず、問題なのはスケジュールである。 “113 コロナ影響も藤井七段が最年少タイトル挑戦へ [Jun 7,2020]” の続きを読む

112 渡辺王将フルセットを制し防衛、三冠維持 ~第69期王将戦 [Mar 26, 2020]

第69期王将戦七番勝負(2020/1/12-3/26)
渡辺明王将 O 4-3 X 広瀬章人八段

七番勝負が始まる前の渡辺三冠の充実度はめざましかった。2019年4月以降、敗れた相手は豊島名人のみ、勝率は8割を超え、順位戦は全勝街道を驀進していた。王将戦・棋王戦とも圧倒的な強さで防衛して、名人挑戦に臨むことは確実と思われた。 “112 渡辺王将フルセットを制し防衛、三冠維持 ~第69期王将戦 [Mar 26, 2020]” の続きを読む