912 三毛別ヒグマ事件跡地 [Aug 6, 2014]

昨年、留萌の近くを走っていて行きそびれたのが、三毛別(さんけべつ)ヒグマ事件の跡地であった。この事件は、史上最大の熊害(ゆうがい)事件とされるもので、調べるとたいへん興味深いものである。今年の夏は旭川を中心に回ったのだけれど、旭川と留萌はそれほど遠い訳ではないので、道央道と留萌道を乗り継いで行ってみることにした。 “912 三毛別ヒグマ事件跡地 [Aug 6, 2014]” の続きを読む

911 月形樺戸博物館 [Aug 14, 2013]

今年の北海道は、これまで行ったことのない石狩から留萌にかけて走ってみようという計画である。新千歳空港に下りて札幌に1泊し、翌朝レンタカーを借りて出発した。

札幌市内を出るまではちょっと渋滞する。私が最初に来た38年前にはすでに札幌は百万都市だったが、いまや百九十万都市である。当時より倍近く人口が増えた結果、市街地も様変わりしていて、昔何もなかったところ(例えば、札幌競馬場周辺とか)にもマンションが建ち、イオンやヨーカドーが並んでいる。サッポロビール園の周りも、再開発されて当時の面影はほとんどない。 “911 月形樺戸博物館 [Aug 14, 2013]” の続きを読む

910 国際館の恐怖 [Mar 8, 2011]

(昔、豊水すすきの東にありましたが、現在はありません。というか、普通の東横インになってます。)

さて、先日まで北の方の地方都市に出張してきたのだけれど、その時あった恐ろしい話をひとつ。営業妨害になるといけないので、とあるビジネスホテルチェーンの国際館とだけ書いておく。 “910 国際館の恐怖 [Mar 8, 2011]” の続きを読む

810 大潟村干拓博物館 [Sep 1, 2009]

かつて、琵琶湖に次ぐ日本で二番目に大きい湖は、秋田県の八郎潟であった。

この八郎潟が干拓されたのは昭和30~40年代にかけて、今から40年ほど昔のことである。小学校の社会科で、この干拓により諸外国並みの大規模農業が可能になり、食糧増産にも大きく寄与すると習ったのだけれど、その直後から減反政策が始まったのはまさに皮肉なことであった。 “810 大潟村干拓博物館 [Sep 1, 2009]” の続きを読む

412 熱海赤線地帯跡 [Jun 20, 2014]

その昔、赤線という風俗地帯があったらしい。らしい、というのは売春防止法によって赤線が廃止されたのが1958年であるから、まだ私が生まれてすぐくらいのことで確かにはわからない。 その赤線の遺構が熱海にあるということを知ったのは、B級スポット情報に詳しい雑誌「ワンダーJAPAN」の2012年1月号である。 “412 熱海赤線地帯跡 [Jun 20, 2014]” の続きを読む

510 三条競馬場跡 [Aug 11, 2014]

私が社会人になった頃まだ現役だった競馬場で、いまでは廃止されたところが結構ある。北海道では、ばんえい帯広・道営門別に集約されて旭川や岩見沢がなくなってしまったし、上山競馬、紀三井寺競馬、益田競馬も廃止されてしまった。最近では、荒尾競馬も廃止された。おそらく近い将来、JRA以外の競馬場は大都市近郊以外では生き残りが難しくなるだろう。 “510 三条競馬場跡 [Aug 11, 2014]” の続きを読む

411 大仁金山跡 [May 20, 2016]

伊豆は、江戸時代には佐渡と並ぶ産金地だったそうである。

有名なのは土肥金山で、テーマパークのようになっているそうであるが、現在、私の住んでいる狩野川流域の大仁(おおひと)にも金山があった。実はこの金山、採掘時よりも閉山後の方がむしろ有名で、廃墟マニアにはよく知られた廃鉱施設として、比較的最近までいろいろな機械設備類が野ざらしになっていたということである。 “411 大仁金山跡 [May 20, 2016]” の続きを読む