年金生活・・・50代から準備して、60歳になる前にアーリーリタイアすることができました。
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令和7年分確定申告   千葉県、水道料金を約2割値上げ   千葉県、水道料値上げを半年延期
年金が入ってきた!!  

令和7年分確定申告

年が明けると、確定申告である。低所得のわが家の場合、確定申告=還付請求だからできるだけ早くしたいが、今年は必要書類がなかなか届かなかった。おそらく、総選挙の入場券を出すのが先だったのだろう。

ようやく揃ったのが2月に入ってから。すぐe-TAXを操作して申告。書類が届いていた項目はすでに入力済で、そこまでは保存していた。昨年は奥さんが脱臼骨折したので、医療費や装具代など医療費控除で申告する項目が多かった。

家の場合、控除できる社会保険、生命保険、地震保険と基礎控除・配偶者控除の合計が所得額を上回る。医療費控除などしてもしなくても同じと算入し忘れると、それは早とちりである。所得税と住民税は算定方法が異なるからだ。

さきの税制改正により、所得税は「108万円の壁」対応で基礎控除が上乗せされたが、住民税は従来と変わらない。だから、控除できるものはすべて申告しないと、住民税が多く取られる。世帯割は仕方ないとして、所得割が5万もかかるのは負担が大きすぎる。さらに社会保険料もある。

 

YouTubeをみると確定申告を間違えると税制改正の恩恵が受けられないらしいが、普通に入力するとちゃんと基礎控除が増額されているので、その点は大丈夫だろう。所得税が0だから、源泉徴収された全額が戻ってくる。結構な額である。

住民税がどうなるかは6月にならないと分からない。調べればどこかに算定基準は書いてあるだろうが、わざと分からないように書くのが役所である。

正直、住民税が高すぎるのでできるだけ医療費控除を上乗せしたいが、日赤病院の駐車料金などいちいち領収書を取っていない。合計すれば住民税が若干違うので、神経質な人だとちゃんと記録をとっているだろう。

[Feb 8, 2026] 

選挙の関係か、必要書類が届くのが2月になった。さっそくe-TAXで確定申告。取られた源泉徴収が全額戻ってくる予定。

 

千葉県、水道料金を約2割値上げ

先日、水道の検針結果と一緒に、色刷りのパンフレットがポストに入っていた。「水道料金を改定」と読める。開いてみると「平均で18.6%引き上げます」と書いてある。このご時世で引き下げはありえないから、改定と言えば引き上げである。それにしても、約2割とは少なくない。

今のままの料金水準だと、5年かからずに水道管の営繕・更新すらできなくなるという。下水道の補修をちゃんとしなかったから、八潮市では道路が陥没して通行中の運転手が亡くなった上、周辺住民が長期にわたり被害をこうむった。必要な作業をしなければならないのは、原発だけのことではない。

八潮市だけではなく、全国各地で古い水道管の破損事故が起こっている。だからやむを得ないことなのだが、2割というのは大きい。千葉県では過去30年間料金は変わらなかったというが、1度に2割上げるくらいなら、5年に1回3%で勘弁してくれと思うのは、私だけではあるまい。

わが家の水道代は、1ヶ月平均で7,500円である(2025年)。それが、1,500円程度増えることになる。月に1,500円なら何とかなりそうだが、年にすると18,000円の引き上げである。

昨年の年金スライドは月3,800円だから、半分近く吹っ飛ぶくらいの金額である。電気・ガスは為替市場と原油価格に連動するから、円安でますます増え、残りの年金スライド分も食いつぶしてしまうだろう。まさに家計は火の車である。

 

水道料金は地域によって大きく違う。基本的に、人口が密集して水道管が効率的に配置でき、水源確保が容易な地域では料金が安く、そうでない地域は高い。人口が集まれば企業立地も多く、税収により自治体からの補助も見込めるので収益が安定する。

千葉県の月20㎥のモデル料金は、改定後では月3,870円。全国的にみるとやや高いが、いま全国で料金引き上げが相次いでいるので、おそらく平均的な水準に近いものと思われる。青森県や北海道、山形県では改定前ですでに月4,000円を超えている。

高いといっても、全国どこでも1日2~300円は水汲みする苦労を考えれば安いし、井戸なら水質管理しなければならない。実際、子供の頃は地域の井戸から簡易水道だったし、千葉ニューでも市街化調整区域は個別井戸・浄化槽である(徐々に県の水道が開通している)。現代社会の必要経費と思った方がよさそうだ。

個人的には、スマホがなくてもいいけれど、風呂やトイレに水が流れなければ困る。ガザ地区に水道はないし、北朝鮮でも金持ち住宅だけであろう。

[Feb 18, 2026] 


千葉県、物価高騰対策で水道料値上げを半年延期

前回の水道料の検針時、使用料のお知らせと一緒に水道料値上げの通知が入っていた。平均18.6%だから約2割。年金スライドはせいぜい2%だから桁違いの値上げである。困ったなあ、諸物価値上げの折柄仕方ないのかなあと思っていたら、2ヶ月経って今回の検針は、「物価高騰対策による減免のお知らせ」が一緒だった。

減免幅は約2割というから、値上げを待ってくれるのとほぼ同じである。期間は検針2回分、つまり4ヶ月。今回、次回の検針分は値上げになるが、次々回、その次と2割減免。さらに水道局からの通知を郵送からネットに変更するとあと1回、合わせて半年減免になる。

 

この減免は、昨年暮れに「お米券」などと一緒に措置した「重点支援地方交付金」対応で、昨年来続いている物価高騰対策の一環である。だからアメリカ・イスラエルがイランを攻撃した影響を考慮したものではないが、タイミング的に一緒になってしまった。

水道料を半年据え置いたとしても、経費は増えている。人件費も増えるし電気代も増え、ボイラーを動かしたり車両を動かす燃料代も増える。収入がそのままで支出が増えれば赤字である。赤字になれば税金で補填するしかない。増税できなければ、国債・地方債で赤字を埋めなくてはならない。

昨今、長期金利はどんどん上がり、2%を超えて3%に近づきつつある。財政赤字がさらに増えれば、上がるスピードはさらに速まる。マスコミでは住宅ローン金利が上がるという方向に世間の関心を誘導しようとしているが、長期金利が上がれば既発国債は当然値下りする。

いまや国債残高は1000兆円を超え、その大部分は銀行・証券・保険会社や郵便局が持っている。多くは低金利時代に発行されたものなので、金利が上がれば評価額は下がる。仮に3%台に乗れば、1%の金利しか付かない既発国債の評価額は少なくとも2~3割下がる。

(利息のことだけ考えれば、1%しか利息が付かないのに市場金利が2%になれば半分、3%になれば3分の1の価値しかなくなるが、償還期限になると元本が返ってくるのでそこまで下がらない。)

例えば三菱UFJ銀行の場合、約27兆円の国債を持っている。その評価額が2~3割下がれば、約5~6兆円の評価損である。当期利益はせいぜい2兆円。全部吹っ飛んでしまう。もちろん住宅ローンを含めて貸出金利も上げるので収入は増えるが、預金金利も上がるので支払も増える。

物価高騰も困るけれど、国債が信用不安を起こしたり金融機関が立ち行かなくなれば、それ以上の経済的ダメージとなる。そんなことにはならないとタカをくくっているようだが、過去いくつかの国でちゃんと起こっている。われわれにとって年金が出ないと、まさに生活が成り立たない。

 

年金生活者としては、物価高騰対策をいろいろしてくれることは有難いが、長期金利が上がり、円安が進み、石油の安定確保ができなくなると、経済成長なんて無理だし、いずれは年金不払いまで進む危険がある。株式市場だけが積極財政を好感して上げているけれど、少なくとも金融機関の財務内容は確実に悪化している。

拓銀、長銀、山一證券が破綻してからずいぶん年月が経った。目先の物価対策より重要なのは、日本経済がカタストロフに陥らないよう万全を期すことだが、政治家も官僚もマスコミもそんなことは頭の片隅にもないみたいだ。

[Apr 15, 2026] 

前回の検針時に水道料値上げのお知らせが入っていたが、今回は物価高騰対策で減免のお知らせでした。安く済むのは何よりのことですが、大丈夫なのかな。


年金が入ってきた!!

15日は年金支給日である。無事に入金になった。1年でもっとも資金繰りの厳しい時期を、どうにか打たれ越すことができた。

資金繰りがきついのは、冬場の公共料金増があり、国保保険料が2月まで引かれていたからである。3月から6月まで国保の引き落としがないのと、電気代・ガス代・灯油代の負担も減る。6月には年金スライドもあるので、これからわずかの間資金繰りは楽になる。

以前、役場の国保年金課の窓口で、「年金は出る?出ない?」と係員に確認している人がいたが、振込なので銀行口座を確認すれば分かる。個人年金は当日の9時を過ぎないと振り込まれないが、厚生年金は早朝すでに口座に入っている。さすが「ニチギンネンキン」(と明細に出る)である。

入金が確認できればひと安心。資金に余裕があればこの時点で振込できるが、手数料が積み重なると結構な金額になる。現金で引き出して、別の銀行を回れば手間だけで済む。

千葉興銀のキャッシュコーナーは8時半に開くので、その時間に行く。同じような年恰好のじいさんが操作している。こうやって年金支払いの人が多いので、9時になる前に用事をすませるのが賢い。

必要な現金と、「自分で自分にした借金」を返す金額を出金し、別の銀行も回って入金する。5分か10分の手間で、何百円かの送金手数料が節約できる。これでしばらくは、ぎりぎりの生活から逃れることができる。

 

出金した現金で、10時からスーパーへ買い出しに行く。ナリタヤは15日がシルバーデーで、5%割引になる。パンを焼く強力粉やバター、調味料等はこの日にまとめて買う。わずか5%とはいえ、数百円安くなれば牛乳が買える。重いものばかりずいぶん荷物になった。

軽くお昼を食べたら、水曜日なのでスポーツジムである。午前中からいろいろ回ったので、体を動かす前にかなり疲れた。先週までは春休みで混んでいたけれど、この日は駐車場もトレーニングジムもお風呂もがらがらに空いていた。

いつもどおりダンベルをして、マシンで負荷をかけて、エアロバイクを漕ぐ。この間までほとんど汗をかかなかったが、次第に暑くなってきて軽く汗ばむ陽気になった。お風呂が気持ちいい。空いているので洗い場も隣に誰も来ない。

 

次の年金日までの資金繰りを心配しないで済むのは、久しぶりである。今年になってずっと口座残高と支払予定の心配をしていたが、ようやく気がかりが減る。7月になると国保の支払が始まり、同時に冷房費がかかるようになってまた資金繰りの心配が始まるけれど、それまでわずか数ヶ月だがストレスが減る。

もう少し余裕のある年金生活を送れる予定だったけれど、10年前に考えたことがそのとおり行かないのは仕方がない。これから先ますます厳しくなるだろうが、10年先に生きていられるかどうかだって分からない。ともかく健康に気を付けて、病気で出費が増えることだけは避けたいと思っている。

[Apr 17, 2026] 

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