2025年冬、4年間続けてきた糖質制限を経済的理由で縮小。でも健康管理は引き続きちゃんとします。

三叉神経痛を繰り返さないために   2026年1月 大豆ミートに挑戦
2026年2月 血圧と右ひじ・舌クリーナー   2026年3月 体内年齢53才・タニタの罠?
2026年4月 5月は検査前節制の月    指定濫用防止医薬品?
2026年5月 特定健診

三叉神経痛を繰り返さないために

先日、調子が悪くなければ同じような毎日を過ごすのが賢いと書いた。書いていて思い出したのは、昨春、三叉神経痛でひどい目に遭ったことである。

3月ほぼ1ヶ月、まるで自室で入院生活を送っているような毎日だった。痛くて、ソファに横になっていないと耐えられなかったのである。痛み止めは6時間ごと、最初はイブ、止まらなくてロキソニン、医者に行って効かない薬を処方されて、最後は三叉神経痛薬カルバマゼピンを個人輸入して飲んだ。

ランニングはもちろん自重したけれど、何しろ痛くて身動きができないのが耐え難かった。痛み止めの副作用で、胃腸の調子も悪くなった。少し良くなってランニングを再開したら、運動失調になって止まろうと思っても止まれなかったりした。

 

毎朝、体重や血圧、その日の調子をスプレッドシートに記録している。それを見ると本格的に三叉神経痛に襲われる数日前に、歯が痛むと書いてある。2月に九十九里マラソンを走った後も16kmを2度走り、筑波山に行って3万歩以上歩いた。体重は77~78kgで、最も絞れた時期であった。

大したことはないとイブを飲んで済ませたのだが、以来ほぼ1ヶ月、3月末まで鎮痛薬のお世話になることになった。運動失調で手足が動かなかったのは、カルバマゼピンの副作用と思われる。

あれを繰り返すのは勘弁だし、同じことをしたらバカである。ランニング距離は1ヶ月200kmを超えると危険と「定年ランニング」にあるので、180kmを超えないようにしている。守谷に向けて走り込みたいとは思うが、安全第一。DNFも嫌だが三叉神経痛はもっと嫌だ。

昨シーズンを思い出すと、八千代ロードレースの直前に龍ヶ崎まで17km走って(故障した車を取りに)、直後に体調を崩した。そんなことがあったのに、九十九里の後に同じようなことをしたのである。2度あることは3度ある。くれぐれも用心しなければならない。

 

今シーズン、大会参加は2月の守谷ハーフマラソンまでの予定である。大会に参加すると楽しいし走るたびに新たな発見もあるので、次から次にエントリーしてしまう。まだエントリー可の大会もあるが、資金的に余裕がないことに加え、いろいろ考えて大会参加はやめておこうと思う。

それよりも、天気がよく体調もいい時に、一人気ままに走る方がいい。参加費もかからないし、ストレスが少ない。天気が悪ければ日を改めるだけである。そして、オーバーワークで体調を崩すのを避ける意味でも、その方がずっと安心である。

[Jan 21, 2026] 

昨年3月、歯の痛みから始まった三叉神経痛が約1ヶ月続き、たいへんな目に遭った。もうああいうことは繰り返したくない。


大豆ミートに挑戦 ~2026年1月の健康管理

2026年1月の最高体重は82.4kg、最低体重は79.6kg、平均は80.7kgであった。

12月と比較すると、最高は0.8kg、最低・平均は0.3kg増えているが、正月だったので仕方がないところか。2年前の1月は84.9~87.4kg、3年前は86.6~90.0kgなので、長期的に改善しているのは何よりのことである。

最近奥さんから「また痩せた?」と訊かれるようになった。「減ってないよ。去年からずっと同じ」と答える。数値はそうなのだが、胸や二の腕が落ちているように見えるらしい。走っている効果で、腹の肉はかなり絞れた。それで体重が同じというのは、内臓脂肪が増えているのだろうか。

 

体調については、まずまず好調である。もちろん寒さは堪えるし、歳とともに関節が痛むようになっているが(奥さんに言わせると当り前だという)、痛くて動けないほどではない。朝のルーティーンが片付くと、ランニングに行くこともできる。

寒くて困ることばかりかというと、そうでもない。布団の中はたいへん暖かいので、よく眠れる。最近では9時前には布団に入り、すぐに寝付く。夜中に何度かトイレに起きるが、布団に入るとまた眠れる。4時過ぎて目が覚めたら起きることにしている。平均して7~8時間寝ている。

あまり寝すぎると認知症リスクが高まるという説があるけれど、ぐっすり休むことが健康に悪いとは思えない。人類のスタンダードは、夜明けとともに起き、日が沈んだら眠るである。睡眠時間の多い少ないより、夜更かし朝寝坊の方が、ずっとリスクが高いのではなかろうか。

夏は夜中でもエアコンをかけているせいか、眠りが浅い。夜半過ぎに眠れなくなることもある。レスタミン(睡眠導入剤)を飲んだのも1月は3回だけだった。夏場だと、月に7~8回だから半分以下に減ったことになる。

 

1月のアルコール摂取量は1日平均20gで、からくも厚労省基準を上回らなかった。最近はノンアルコールビールにすることが多くなった。アルコールが入っていないので、酒税の分だけ安くなる。

寒くて冷酒を飲む気にならないので、紹興酒を買って温めて飲んでいる。日中間の緊張によるものか、どこの安売り店にも紹興酒はあまり置いてない。

パンダなぞ別にいなくてもいいけれど、紹興酒がないのはちょっと困る。永昌源の古越龍山・銀龍が600円で買えるので、最近はこれを飲んでいる。宝焼酎の塔牌はたいていのスーパーにあるけれど、900円はちょっと高い。

 

パンダなんて別にいなくてもいいけれど、紹興酒が品薄になるのは困る。これだけ寒いと、冷酒というのも気が進まない。


1月の健康管理で、書いておくことがある。大豆ミートを買って食べるようになったことである。

きっかけはYouTube、おすすめに出てくるインド屋台の料理動画である(「今日ヤバイ奴に会った」や「りょーしょーチャンネル」)。インドは行ったことがなく、噂では衛生状態が問題ということだが、画面で見る分には匂わないしおいしそうに見える(ただしハエは飛ぶし、そこらに犬猫が屯ろしている)。

宗教的な理由で、牛や豚を使う料理が出しにくい。ヒンドゥー教は牛、イスラム教は豚が禁忌だからである。鶏は大丈夫らしく出てくるが、頻度が高いのは大豆ミートである。カレーでもハンバーガーでも、日本では肉を使うところに大豆ミートを使う。

それが、たいへんおいしいというコメントである。大豆ミートは奥さんも料理したことがあるが、そっけない味で歯触りも微妙なので、あえて食べたいとは思わなかった。ただ、ちゃんと下味をつけて使えば、牛肉・豚肉と同じように使えるらしい。

 

大豆ミートは近くのスーパーでも売っている。マルコメの製品である。味噌と同じ原料・製造ラインだろうから、なんとなく大丈夫そうだ。90gの袋が400円ほど。30gを戻すと100gになるので、お惣菜に使うなら3回分になる。牛肉100gではとても足りないが。

最初はミートソースを作った。大豆ミートを赤ワインとお湯で戻し、玉ねぎ人参を刻んで炒め、戻し汁ごと入れてさらに炒める。水を加えて塩コショウ、チューブにんにく、カレー粉、ケチャップで味付けし、スパゲティを茹でた上にかける。ミンチでなくスライスで作ったが、特に違和感はない。酒のつまみになる。

次は野菜炒めをやってみた。キャベツ、人参を塩コショウして炒めた後、同様に赤ワインとお湯で戻した大豆ミートを加えてさらに炒める。味付けは、豆板醤、甜面醤とカレー粉。仕上げにマヨネーズを全体にかけ、最後にひと炒めして出来上がり。これも結構いける。

 

大豆ミートは牛肉・豚肉より健康的とされる。たんぱく質はそれほど減らないのに、脂肪やカロリーがずいぶん減り、食物繊維が多くなるからである。私の場合、牛肉だとどうしても量を食べてしまうので、経済的に厳しい。1食当り150円程度の大豆ミートで済めば、家計への負担が激減する。

これから4月年金支給日まで、1年間でもっとも資金繰りが厳しい。その間大豆ミートでしのげれば、かなり家計には寄与するし、量を食べなくて済むのでダイエットにも役立つ。

[Feb 6, 2026] 

インド屋台料理のYouTubeを見ていたら、彼の地では大豆ミートがよく食べられているらしい。味付けを工夫すれば酒のつまみになる。400円で3回分なので節約にもなる。


血圧と右ひじ・舌クリーナー ~2026年2月の健康管理

2026年2月の最高体重は82.5kg、最低体重は79.8kg、平均は80.7kgであった。1月とほとんど同じ。

2年前の2月は84.9~87.6kg、3年前は87.8~89.8kgなので、長期的に改善しているのは何よりのことである。80kgを割るくらいまで減ったのは一昨年8月からだから、もう1年半維持していることになる。あと半年で2年続けられればいいなと思っている。

 

体調については、まずまず好調である。昨年のように三叉神経痛もないし、その前兆となる頭痛も歯痛もない。ただ、気になる点が2つある。一点は測定しなければ気づかないのだが、毎朝の血圧が高い日があること。もう一点は右肘が痛むことである。

血圧については、普段は120-75程度で70歳間近にしては安定しているのだが、この冬ときどき160-80くらいになる。のぼせるとか頭が重いとかはなく、血圧を測ると高いというだけである。160-80自体、年寄りの血圧としては普通と言えなくもないが、急に高くなると不安である。

おそらく一つの要因は、この冬は寒暖差が激しいということだろう。最低気温は例年より高いくらいだが、前日より10℃下がったり、昼間との気温差が15℃くらいあったりする。これでは体もうまく対応できないかもしれない。今週になり暖かくなった途端、107-68なんて数字になった。

 

もう一つは右肘の痛むことで、バンテリンを塗ったりロキソニンテープを貼って何とかやり過ごしている。ランニングの後特に痛むので、腕を振るのがよくないのかと思ったが、右だけなのが妙である。

ひとつ思い当たるのは、さいきんコンピュータゲームをやる時間が長くなっていることで、それを考えると肘というより右指からの筋が痛むような気がしてきた。指はマウスを操作するので間違いなく酷使している。ランニングは全身運動だが、指だけ特に使うことはない。

 

毎朝血圧を測るのが日課だが、この冬は160-80なんて数字が時々出る。もうすぐ70歳の年寄りだから仕方ないが、寒暖差が激しいのが原因のような気がする。


2026年2月の1日平均アルコール摂取量は23g、厚労省基準の20gを上回った。まあ、1年の大部分は基準を下回っているし、2月は結婚記念月だし、くよくよしても仕方がない。また今月からなるべく控えるよう努力すればいい。

 

2月の健康管理で特筆すべき事項は、舌クリーナー(舌ブラシ)を始めたことである。

歯周病のケアは歯医者を替えてから関心が高まった。朝晩の歯磨きは昔からしていたが、歯間ブラシやマウスウォッシュは、歯医者を替えて定期的に歯をチェックしてもらうようになってからである。そのおかげで、70歳近いけれど歯周病に悩むことはいまのところない。

放浪の自由律俳人・種田山頭火は、60前にして歯が一本もなかったそうである。私の歳には生きてさえいない。第二次大戦前の栄養状況のよくない時代だし、酒ばかり飲んでいたらしいから自業自得ではあるが、いまの世の中だったらどうだったんだろうと思う。

吉田類はもう70半ばを過ぎて、いまだに酒場放浪記は再放送しているし、「日本百低山」などの番組に出ている。YouTubeチャンネルだってある。酒を飲んで一句読めばいいなら、山頭火なんて引く手数多だっただろう。

 

話は戻って話題の舌クリーナー、特に奨められたわけではないが、老人が気を付けなければならない誤嚥性肺炎を防ぐ意味があるという。

誤嚥性肺炎は、食べ物が気管に入って自動的になる訳ではなく、食べ物と一緒に病原菌が入ることによる。その病原菌は、舌由来であることが少なくないという。

舌が白くなる「舌苔(ぜったい)」は病原菌のコロニーで、あまり神経質になる必要もないが(常に誤嚥する訳ではない)、たまにはきれいにするに越したことはない。歯茎も舌も歯周病の原因菌が棲む場所なので、放っておくより手入れした方がいい。

2月の年金が入ったので、ドラッグストアで舌クリーナーと舌ブラシを買ってきた。合わせて500~600円、いろんなメーカーのがあったが、無難にライオンのNONIOを購入。さっそくやってみたところ、奥さんに「舌がきれいにピンクになった」と感心された。

生まれて初めて舌を磨いたので、2~3日は痛かった。舌ブラシ不要という意見の歯科医はたくさんいるみたいで、YouTubeにもたくさん出てくるが、力の入れすぎと磨きすぎで粘膜や味蕾を傷つけるのがよくないだけで、清潔にすること自体は悪かろうはずがないと思っている。

[Mar 4, 2026] 

最近話題の舌クリーナーを使い始めた。歯周病は歯間や歯茎だけでなく舌の雑菌が原因になるし、誤嚥性肺炎にもつながるらしい。やり過ぎはかえってよくないが、清潔にするに越したことはない。


体内年齢53才・タニタの罠? ~2026年3月の健康管理

2026年3月の最高体重は82.0kg、最低体重は78.8kg、平均は80.5kg。平均で0.2kg、最高・最低体重は約1kg減った。

2年前の3月は83.5~85.8kg、3年前は87.4~89.4kgなので、長期的に改善しているのは何よりである。80kgを割るレベルまで減ったのは一昨年8月だから、もう1年半維持していることになる。あと半年続けて2年を目指したいと思っている。

3月のアルコール摂取は1日平均20g。辛くも厚労省基準を超えなかったのは、4月初めの赤羽マラソンに向けて禁酒期間に入ったからである。4月は誕生日月間で歯止めが利かないおそれがあるが、健康維持のためほどほどにするよう心掛けなければならない。

 

毎朝起き抜けに体重計に乗るのが日課で、かれこれ20年以上続いている。いま使っている体重計はタニタ製で、体重だけでなく体脂肪量、体脂肪率、筋肉量、基礎代謝カロリーなどが表示される。

ずっと表示を見るほど気が長くないので、体重以外ほとんど見ない。だが、タイミングによってときどき体内年齢が目に入る。先日ふと見たところ、53才と出ていた。

しばらく前まで50才だったはずだが、やっぱり歳をとったものだというのが第一印象。あれはいつ頃のことだったかとブログの過去記事を探してみたところ、2021年11月の記事に体内年齢50才と書いてあった。4年半で3つしか歳をとってない。大したものではないか。

一説によるとタニタの体内年齢算出は眉唾で、実年齢から15才引いて体内年齢を表示しているという説がある。2021年には63才で50才なので13マイナス、今回も68から53だから15マイナスである。5年で3つしか歳をとっていないと前向きにとらえるべきか、実年齢×0.77がタニタの算出基準とシビアに考えるべきか、迷うところである。

そんなことをしてタニタに何の得があるかという話もあるが、利用者に気持ちよくなってもらえばリピート買いが期待できる。これはタニタの罠なのかもしれない。

[Mar 31, 2026] 

最近タニタの体重計で体内年齢53才と出る。やっぱり歳とったなと思って過去記事をみると、体内年齢50才は5年前だった。5年間で3つしか歳取っていないのは大したものである。


5月は検査前節制の月 ~2026年4月の健康管理

2026年4月の最高体重は82.1kg、最低体重は78.5kg、平均は80.6kg。誕生月なので飲み過ぎ食べ過ぎで体重増が心配だったが、ほぼ3月と同じ。それなりに食べたり飲んだりしているので、体の方でうまく調節しているようだ。

昨年4月と比較すると、最高・最低・平均とも約2kg増えているが、これくらいは許容範囲だろう。一昨年比では4kg減、3年前比では8kg減である。病気もしないのにこれだけ減っているのは、それなりの節制といえる。これ以上減量するより、いまの体重を維持するのが大切であろう。

 

2年前にSGLT2阻害薬を処方され、体調を崩して医者を替えた。以来、基本的に通院していないし糖尿病・高脂血症治療薬は飲んでいない。季節により花粉症薬と、ビタミンやミネラル、DHA/EPAのサプリだけ。過去約20年ずっと糖尿病・高脂血症の薬を飲み続けていたのだが、やめても体調は変わらない。

TVの健康番組やWEBの医療情報では、薬は自己判断でやめたりせず主治医に相談しましょうと必ず言うけれども、それはちゃんと勉強して信頼できる医師に限ってのことで、そうでない医師に相談してもムダである。それこそAIに訊いた方がましである。

医師の勉強不足の話をすると熱くなってしまうが、それはそれとして、年に1度の定期健診の時期がそろそろである。サラリーマンの時は12月に健診を受けていたが(人間ドックがすいている)、リタイア後は6月になった。この時期に、市から案内が届くからである。

人間ドックと比べると定期健診は検査項目がずっと少ないけれど、それでも異常値が出ればある程度の目安にはなる。そして、年代平均や他人の数値と比べるのは重要でなく、大事なのは自分自身の数値の推移と思っている。健診を受けた方が平均寿命が短いという説もあり、自分で勉強して判断するのが一番いい。

そして、定点観測は大事だし、どんな理由でも生活を整えるよう心掛けるのは悪いことではない。現役時代も、人間ドック前1ヶ月は節制してきたし、1週間は禁酒して臨んだ。リタイアしたいまも変わらない。

市から定期健診の案内が来たらさっそく申し込むつもりだから、今月は検査前節制の時期になる。最近は暴飲暴食もできなくなっているが、普段以上にアルコールを控え、食べる方も腹八分目に留意したい。まるでラマダンのようだ。マホメットも1年に一度、生活をリセットしたのだろうか。

4月のアルコール量は1日平均20g、厚労省基準に達したのでラスト3日間は休肝日になった。

[May 4, 2026] 

今年もそろそろ健康診断の時期である。医者を替えてから定期的に検査していないので、1年に1度の検査は重要である。5月は節制しなければならない。


指定濫用防止医薬品?

睡眠導入剤というものがある。ドリエルや他メーカーの類似商品で、どこの薬局にも置いてあるが、1回の使用で200円ほどかかる。そんな高いカネは出せないので、かぜ薬などで代用していた。最近になって、ほとんど同じ成分のレスタミンコーワという市販薬があることを知った。

抗アレルギー薬で、鼻炎などを抑える効果があるらしい。値段は120錠で1,300円。1回の使用は4錠なので、1回40円である。200円は出せないが40円なら出せるので、昨年来眠れない時に飲んでいる。不便なのは、近所のドラックストアに置いておらず、通販を使わなければならないことだ。

そろそろ在庫が少なくなってきたので、再度アマゾンで注文しようとしたところ、120錠がない。あるのは75錠で、少なくなったのに値段は1,560円と逆に上がっている。1回当り80円だからこれまでの倍である。いろいろ調べたが、どこも似たような値段であった。

物価高騰はここまで来ているのかと思ったが、それでもドリエルよりも安いので注文しようとすると、妙な注意文が出てきた。「この商品は指定濫用防止医薬品です。専門家による年齢及び適正使用の確認後発送となります」

これまでなかったメッセージである。次は、使用目的の申告と本人確認書類の送付画面である。先般の免許書き換えで、マイナカードと免許証両方作ってもらったが、早くも役に立った。それにしても、本人確認書類を送らないと売ってもらえないとは、大層厳重である。

 

去年から浅田飴を買う時に「他の薬局で買ってませんか」と訊かれる。浅田飴が品薄なので買い占め防止のためかと思っていたら、これは「濫用等のおそれのある医薬品」という厚労省の規制であった(今回知った)。今年さらに厳正化され、「指定濫用防止医薬品」という制度になったらしい。

これは、一昔前に大騒ぎになった「ブロン一気飲み」等防止のための措置である。もともと該当する薬品はエフェドリンやコデイン(ブロンの主成分)だったが、今年度の制度改正でジフェンヒドラミンが加わった。その結果、ドリエルやレスタミンコーワが販売規制されるようになったのである。

ドラックストアでいちいち面倒な質問をされる人も増えているだろう。とはいえ、エフェドリンやコデインは大抵の風邪薬に含まれるので、いちいち規制していたら切りがない。確かに数百粒飲めば幻覚症状は出るだろうが、どんな物質でも大量に摂取すれば生命の危険がある(水だってそうだ)。

免許証などの本人確認は、対面販売ではそれほど厳しくないようで、未成年など特に必要と判断される場合にのみ行われるらしい。通販は対面でないから、私も請求された訳である。とはいえ、免許証のコピーを渡せば闇バイトで悪用されるという噂もあり、そこまでしたくないのが正直なところだ。

薬品には副作用があり、使用方法を守らなければ深刻な影響がある。だからある程度の規制強化・厳正化は反対しないが、それに便乗して値上げされるのは腑に落ちない。確かに、薬剤師しか会計できなかったり、確認等の手間がかかれば人件費にハネるが、倍に値上げはやり過ぎだろう。

正直なところ、今回の1回80円くらいが限界で、これ以上値上りするようなら昔のように風邪薬で代用することになる。ジフェンヒドラミンや類似薬品を含んだ風邪薬は、もっと安くいろいろ出ている。

[May 22, 2026]

いつの間にかレスタミンコーワの売り方が変わっていて、免許証のコピーと使用目的を申告しないと買えなくなった。指定濫用防止医薬品といって、今年になって始まった制度である。


特定健診 ~2026年5月の健康管理

2026年5月の最高体重は81.8kg、最低体重は79.3kg、平均は80.5kg。最高は4月より減り、最低は増え、平均は同じだった。平均体重は今年になってからずっと、80.いくつで安定している。

体調という点では、昨春のように頭をケガしたりしないで済んだので、無事といってよさそうである。花粉症は相変わらず飲み薬、目薬、鼻薬が必要だが、6月が近づいてかなり楽になってきた。

十年前には、GWから6月にかけてずっとくしゃみ・鼻水が出っぱなしだったが、温暖化の進展により少し早まるようになった。このまま治まってくれれば、1月から延々と続いていた今年の花粉症もようやく終わる。

 

5月のアルコール量は1日平均14g、例月の約7割に減らした。特定健診に向けての調整で、1年に一度ダイエットしてアルコールも控えて、体をリセットするためである。

和田秀樹(私より3歳下)は、基準値の決め方が製薬会社の都合で決められるから健診は無意味と指摘しているが、これは、サブスリーなんて誰でもできるもんじゃないからマラソンは無意味というのと同じ言い方である。他人と比べるのではなく、自分自身の過去の推移と比べることに意味がある。

そして、血圧が220-160とかγGTP1000とか、ヘモグロビンA1c10とか尿酸値10とか、明らかな異常値は分かる訳だから、健診に意味がないというのは暴論である。基準値を外れていたら追加検査して、投薬や治療が必要かどうか自分で判断すればいい。

体重を落としアルコールも控えれば、中性脂肪、血糖値、GOT、GPTは間違いなく改善する。それでも異常値であれば、どこか本当に悪い可能性がある。70歳だからどこか悪くなるのも仕方ないところだが、できれば寿命まで使い回していければ何よりである。

 

さて、わが印西市の高齢者検診である特定健診が6月から始まる。お知らせが届いてすぐに連絡して、昨年同様に個別健診を予約した。本日、6月1日の朝一番である。

費用は公民館などで行う集団健診の方が若干安いけれど、大勢集まるので待たされるし感染症の心配もある。何より大きいのは、県の財団に委託されるのだが、そこの看護婦が例外なく採血が下手なのである。何年前だったか、左右三度針を刺されて何日も腫れあがった。

もうひとつの選択肢が人間ドックで、市の補助があって自己負担は半額だが、それでも数千円かかる。その割に大したことは調べなくて、血液検査の項目も少ないし肺活量など調べなくてもいい項目がある。問診にいたっては「僕専門じゃないから分からない」と、質問してもろくに答えられない。

それよりも、専門のところで健診をして、異常値が出たらそのクリニックで診察してもらった方がいい。30年以上にわたる人間ドックの記録は自分で把握しているので、どこを診てもらえばいいか判断できる。ここは放っておいて何かあっても仕方ないという割り切りもできる(例えば血圧は、高齢者は160-100でも薬はいらない)。

糖質制限の効果で糖尿病薬を飲まなくなったから、血糖値とヘモグロビンA1c、中性脂肪の状態を確認するのと、昔からよくない肝機能と腎機能をチェックする。

かつてのかかりつけ医はeGFRが悪いと騒いだが、30代からクレアチニン値は1.0を超えている。歳を取ればクレアチニンがそのままでも、必然的にeGFRは悪化する。その場合シスタチンCを検査すべきところ、何も考えずSGLT2阻害薬を処方するようなヒモ医者であった(パタリロによると、ヒモ医者だけにこいつにかかると確実に死ぬ)

今回受診するクリニックは、以前シスタチンCを調べてもらった医者なので、もし数値がよくなければ追加で検査してもらうことができる。いずれにせよ、今日は健康診断。1年に一度リセットして、年相応程度におさまっていることを確認する季節である。

[Jun 1, 2026] 

今年も健康診断の時期になった。集団検診の方が費用は若干安いが、県の財団が採血の下手な看護婦を寄越すのでもう受けない。クリニックを選んで直接予約する方がずっと安心である。

 

先月末は検診前で、食事を減らしアルコールも控え心身をリセットしていたのだけれど、実はかなり体調がよくなかった。

奥歯が痛み、片頭痛っぽく体もだるかった。思い当たる原因がいくつかあった。下の奥歯のアマルガムが取れて、中が虫歯になったのを治療していて、仮の詰め物が当たって上の奥歯が刺激されていた。これが最大の原因と思われた。

気候もよくなかった。急に夏日が続き、最低気温が10℃以上上がって湿度も高くなった。体調を崩しがちな状況である。加えて検診前でダイエットし、ランニングも毎日、体重も1~2kgいつもより低く推移していた。体力がなくなっていたかもしれない。

心配したのは、痛いのは奥歯ではなく三叉神経ではないかということ。昨年の今頃、1ヶ月以上三叉神経痛が長引いた。この時はいろいろ痛かったが、最後に残ったのが歯痛だった。だから、歯痛があると三叉神経が心配になる。

 

オーバートレーニングだったのは確かで、涼しくなったのがうれしくて20kmほど余計に走ってしまった。最近は毎朝のランニング後、ガーミンのリカバリー時間が24時間以上になり、何だこれはと思った。

ガーミンの算出方法は非公開だが、VO2Maxと心拍数が関係あるらしい。もしかすると年齢と直近走った距離から出しているだけという可能性もあるが、実際に体調が悪くてリカバリー時間も長いと休養が必要と思ってしまう。

ランニングを休んで静養したら、18時間と普通に戻った。気になっていた歯痛も治まった。ということは、三叉神経痛になりかけていたのかもしれない。

特定健診も終わったので、飲んだり食べたりは通常ベースに戻せる。検査数値を気にしていろいろがんばるのも善し悪しで、血糖値や中性脂肪が基準値に収まっても、それで三叉神経痛になったら何にもならない。まさに本末転倒であろう。

あと30年生きられるとは思わないから、何を重視して何をあきらめるか、見極めることが重要である。

 

p.s. 健康管理・糖質制限記事のバックナンバーはこちら

[Jun 3, 2026]  

先週は歯の治療、ダイエット、アルコール抜き、オーバートレーニングなとの条件が重なり、体調がよくなかった。朝ラン後のガーミンのリカバリー時間が24時間を超え、これはおかしいと思った。


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